新刊『源泉所得税 現物給与をめぐる税務(令和8年版)』刊行
2026年08月21日 近刊案内
給与所得の源泉徴収事務にあたり、所得税法においては、金銭以外の物又はその他の経済的な利益(いわゆる「現物給与」)は収入金額に含まれることとされており、企業の福利厚生制度に基づき支給等される現物給与については、それぞれの実態に応じた税務上の取扱いが詳細に定められています。しかしながら、近年における企業の様々な福利厚生制度の導入や勤務形態の変化等によりその取扱いは年々複雑なものとなってきております。本書においては、「解説編」、「Q&A編」の構成により、現物給与と非課税とされる特殊な給与について種類ごとに分類したうえで、その取扱いについて課否判定のフローチャートや質疑事例を交え税務上の取扱いについて分かりやすく解説しています。
●くろまる現物給与と非課税とされる特殊な給与を種類ごとに分類し、詳細な解説と350問のQ&Aにより現物給与に関する様々な税務上の事例に対応。
●くろまる深夜勤務者に支給する夜食代、過去に遡及して扶養手当を返還させた場合の源泉徴収税額の再計算、シルバー人材センターの報酬、通勤に自動車を利用している者の駐車場の利用料金に関する事例等、目まぐるしく変化する近年の経済環境を反映した最新事例を収録。
●くろまる巻末には、現物給与に関する取扱いの根拠となり、税務実務の指針となる関係個別通達、照会事例や情報及び関係判例等を搭載。
- 5,500円(本体価格:5,000円)
- 冨永賢一 著
- 1280ページ / A5判
- 2026年9月15日 刊