業務代行システムの運用等
1 業務代行システムによる運用
登記・供託オンライン申請システム(以下「本システム」という。)において、申請等をすることができない障害が発生した場合であって、速やかにその復旧をすることが困難であると見込まれるときは、本システムの業務代行システムによる運用を行います。
具体的な運用開始時刻等は、本システムのホームページ、法務局ホームページ、X等においてお知らせします。
2 業務代行システムの申請番号について
業務代行システムに申請情報を送信した場合、申請番号は9桁目が5から始まる番号となります。
例:2014年3月24日に送信した申請情報の場合
申請番号:20140324500001001
3 本システムの障害状況の把握
- (1) 申請用総合ソフト※(注記)1で作成した申請情報を本システムに送信できない場合は、「通信エラー」メッセージ(図1)、(図2)又は(図3)が表示されます。
- ※(注記)1 本システムで提供するソフトウェアです。民間事業者製ソフトウェアにおける操作方法等については、当該ソフトウェアの提供元(当該ソフトウェアのサポートデスク等)にご確認ください。
- 図1
- 図2
- 図3
- (2) 「通信エラー」メッセージ(図1)には、送信失敗となった可能性がある事項を記載しています。メッセージに記載された順に1から4までの事項を確認し、本システムの運転状況は、本システムのホームページの「利用時間・運転状況」ページを確認してください。
また、「通信エラー」メッセージ(図2)が利用時間中に表示された場合も、本システムのホームページの「利用時間・運転状況」ページを確認してください。
- (3) 本システムに障害が発生している場合には、本システムのホームページにアクセスできないときがありますので、そのときは、法務局ホームページの新着情報又はXを確認してください。
4 業務代行システムによる運用時の留意事項
業務代行システムの運用が行われている場合においても、本システムが取り扱う全ての手続において、本システムの運用時と同様に、申請、補正、取下、処理状況の更新等を行うことができます。
また、業務代行システムへの接続先の切替えは自動的に行われるため、申請人において、接続先の切替えの操作は不要です。
なお、業務代行システムに切り替わった際に、タイミングによりデータの不整合が生じる場合があります。
データの不整合発生時の対応については、こちらを参照ください。
5 業務代行システムの運用時間
業務代行システムの運用時間は、原則として、本システムと同様、21時までです。
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