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Data StaRt Award 〜地方公共団体における統計データ利活用表彰〜

事業概要

総務省は、客観的な統計データに基づく的確かつ効率的な行政運営を促進する観点から、地方公共団体における統計データの利活用を推進することを目的として、統計データを利活用した優れた取組を進める地方公共団体に対する表彰を実施しています。

本表彰は、取組事例の情報発信をより効果的に行うため、地方公共団体のためのデータ利活用支援サイト「Data StaRt」(データ・スタート)別ウィンドウで開きますと連携し、「Data StaRt Award 〜地方公共団体における統計データ利活用表彰〜」として実施しています。

「Data StaRt Award〜第10回地方公共団体における統計データ利活用表彰〜」の募集について
(応募期間は終了しました)

募集案内

総務省では、地方公共団体における統計データを利活用した行政施策の立案、行政サービス改善の取組、行政課題解決のための取組、人材育成の取組等、統計データの利活用推進に資する取組を広く募集し、多くの地方公共団体から多数のご応募をいただきました。

今年も、地方公共団体における統計データ利活用の取組を広く募集いたします。

ご応募いただいた取組は、いくつかの審査を経て、特に優れた取組を表彰しています。各賞は、総務大臣賞、統計局長賞及び特別賞です。

意欲的な取組をお待ちしております。

案内リーフレット(PDF:2,113KB)

応募方法

応募を希望される市区町村のみなさまは、記入様式に必要事項を記入の上、都道府県統計データ利活用担当課へご連絡下さい。

応募期間

応募期間は終了しました。現在、受付は行っていません。

令和7年5月14日(水曜日) 〜 令和7年7月16日(水曜日)

審査等スケジュール

  • 令和7年7月下旬:第1次審査
  • 令和7年8月〜10月上旬:第2次審査、最終審査
  • 令和7年10月18日(統計の日):受賞団体及び受賞取組の発表(報道発表)
  • 令和7年11月〜12月:全国統計大会にて表彰式を実施

(注記)予定のため、各日程が前後する場合があります。

審査の流れ

1 第1次審査

応募いただいた資料などを基に、10件程度を選定します。

(注記)審査結果は、都道府県統計データ利活用担当課及び応募いただいた地方自治体にご連絡します。

2 第2次審査

有識者による審査を行い、第1次審査において選定された取組から、5件程度を選定します。

(注記)第2次審査はオンライン形式で実施し、応募団体にて取組をご説明(オンラインプレゼンテーション又は事前に作成した動画の放映)いただきます。

3 最終審査

第2次審査において選定された取組から総務大臣賞、統計局長賞等を選定し、統計の日(10月18日)の報道発表をもって受賞団体を決定します。

対象となる取組の例

  • 各種統計調査や独自アンケート調査の分析結果を活用した行政施策の立案
  • 行政が持つデータの分析結果を活用した課題解決に向けた取組
  • 統計GISを活用した防災計画など各種計画等の策定
  • 経済波及効果分析ツールや統計GIS の開発・提供
  • 証拠に基づく政策立案(EBPM)の実践やデータサイエンススキルの向上のための研修
  • 統計教育の取組(学習指導要領に沿った統計的思考の普及啓発、出前授業の積極的実施)

これまでの表彰

これまでに実施した表彰をご確認ください。

応募取組の紹介

総務省が運営する地方公共団体のためのデータ利活用支援サイト「Data StaRt」に掲載しています。

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