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【箱根駅伝9区】青学大、独走首位!「負けてたまるか!大作戦」成就へ残り23キロ 駒大と6分22秒差

[ 2024年1月3日 12:13 ]

第100回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2024年1月3日 神奈川・箱根町〜東京・大手町 5区間109・6キロ )

<箱根駅伝復路戸塚中継所>倉本(右)にたすきをつなぐ青学大・塩出(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

第100回東京箱根間往復大学駅伝の復路は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロで行われている。

首位独走を続ける青学大の9区は倉本玄太(4年)が担った。はるか後ろを駆ける駒大を気にすることなくピッチを刻み、余裕を持ってアンカー10区の宇田川瞬矢(2年)につないだ。

「負けてたまるか!大作戦」を掲げるメモリアル第100回の今大会。駒大との差を6分22秒に開き、作戦大成就まで、さあ残り1区間23キロだ。

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