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【有馬記念】4年連続参戦ディープボンドは5枠9番 公開枠順抽選会

[ 2024年12月19日 17:37 ]

<2024有馬記念フェスティバル>ディープボンドの名を示す長澤まさみ(撮影・西尾 大助)
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G1・有馬記念(22日、中山芝2500メートル)の公開枠順抽選会が19日に行われ、ディープボンド(牡7=大久保)は5枠9番に決まった。

ディープボンドは父キズナ、母ゼフィランサス(母の父キングヘイロー)の血統で通算30戦5勝。重賞は4勝を挙げている。

有馬記念は21年が3枠5番から2着、22年が8枠16番から8着、23年は3枠6番から15着だった。

▼抽選方式 「2024JRA年間プロモーションキャラクター」の長澤まさみ、見上愛が抽選ポットから馬名ボールを選び、開封馬番を選択する騎手(調教師)を決める。選択された騎手(調教師)が登壇。抽選ポットから馬番ボールを選択して自らボールを開封し、枠順決定となる。

(注記)最近10年の優勝馬
14年 2枠4番ジェンティルドンナ
15年 4枠7番ゴールドアクター
16年 6枠11番サトノダイヤモンド
17年 1枠2番キタサンブラック
18年 4枠8番ブラストワンピース
19年 3枠6番リスグラシュー
20年 5枠9番クロノジェネシス
21年 5枠10番エフフォーリア
22年 5枠9番イクイノックス
23年 3枠5番ドウデュース

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