[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

「わかっていても」日本版のヒロインに南沙良が抜擢!横浜流星との超接近キービジュアル公開

[ 2024年11月15日 13:30 ]

ABEMAは、2024年12月9日(月)夜9時より、横浜流星が主演を務めるオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」(全8話)を配信する。今回、本作に南沙良が出演することが発表された。

「わかっていても the shapes of love」は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のwebtoonをもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」を日本・鎌倉を舞台に再構築。恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語だ。

本作は、ABEMAでの配信ほかNetflixにて国内および世界同時配信が決定し、12月9日(月)夜9時より1〜3話が一挙公開される。初回配信以降は、12月16日(月)に4〜5話、12月23日(月)に6〜7話、12月30日(月)に8話(最終話)が配信となる。

今回出演を発表した南沙良は、2022年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に続いて二度目の出演となる「光る君へ」での演技も評価が高く、日本やアジアのファンからも注目を集める若手実力派俳優だ。本作では、過去の恋愛にトラウマを抱える美術大学の彫刻学科助手・浜崎美羽(はまさき・みう)として、二度と恋はしないと誓い、なにかを「望む」ことに臆病になってしまってもなお"恋に落ちてしまう女性"を演じる。

今回、漣と美羽が顔を寄せ合うキービジュアルも公開。まっすぐ澄んだ瞳で漣を見つめる美羽と、どこか愁いを帯びた表情を浮かべる漣。互いに吸い寄せられるようにも見えますが、漣の見つめる先は......? また、公開された特報第2弾でも、南沙良が演じる美羽目線で、横浜流星が演じる漣に対し「恋なんて、結局最後は傷つくだけ。そう思っていたはずなのに......手に入れたいと思ってしまった。望んではいけないとわかっていても」と、衝動よりも理性を大切にしたいと思う気持ちと裏腹に、どうしようもなく漣に惹かれてしまい、葛藤するさまが垣間見える。

本作では、傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、現代を生きる愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描いていく。主演・横浜流星と監督・中川龍太郎、エグゼクティブ・プロデューサ―・藤井道人がタッグを組み、世界へ向けて送り出す新作ドラマ「わかっていても the shapes of love」は、12月9日(月)夜9時より配信がスタートする。


【キャスト・スタッフ コメント】

▼南沙良/浜崎美羽

原作を拝見していたので、原作に対するリスペクトを忘れず、現場で生まれるものを大切にしながら、丁寧に向き合いました。思考を止めること、傷つくとわかっていても本能のまま動いてしまうことの脆さや美しさを感じました。登場人物一人一人が違った魅力でこの作品を彩っています。ぜひご覧ください。


▼監督:中川龍太郎

しかく南沙良について
美羽という役柄に向き合ってくださる俳優を探していたとき、南さんに出会いました。お会いした際に、「好きな本は何ですか?」と質問されたとき、自分のなかで南さんと美羽が繋がって、南さんが演じる美羽が見てみたいと思いました。

現場では、直感的かつしなやかなお芝居で、また、複雑な彫刻制作の所作も瞬時に体得され、恋愛と創作に向き合う美羽そのものとして、最後まで走り抜けてくださいました。

流星さんとの触れ合いの中で新しい輝きをまとっていく南さんが、これまでの、そしてこれからの「わかっていても」のファンの方に届くことを祈っております......!

[フレーム]

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

芸能の2024年11月15日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /