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サンド・伊達みきお 今年の夢「新たな仙台名物をつくりたい」萩の月、笹かまぼこ、ずんだ餅に続く名物期待

[ 2024年1月29日 15:50 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(49)が29日、放送作家の高田文夫氏(75)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)に出演。今年の夢として「新たな仙台名物をつくりたい」と明かした。

伊達は相方の富澤たけしとともにコンビでみやぎ米のCMに出演していることを明かし「仙台名物は萩の月とか笹かまぼこ、ずんだ餅とか」と説明。さらに「もう1個なんかそろそろ新しいのを」と要望した。伊達は自身の案として「例えば仙台コロッケとか仙台焼きそば」と自身の好物を並べたが、高田氏ら共演者から共感を得られず「全然ハマってないですね」と苦笑い。高田氏からは「コロッケとか焼きそばって各地にあるじゃない」と突っ込まれた。

共演するタレントの松本明子が「仙台の老舗にある(商売繁盛の)福の神の」と仙台四郎のことを話し始めると、富澤は「その人だと思っていた?体型は一緒ですけどね」と伊達と仙台四郎を重ね合わせてイジった。

伊達は「仙台駅で何か買って食べられるような。大阪で言う551の肉まんみたいな。そういうのがあるといいんですよ。ずんだシェイクとかいろいろあるんですけど」と新名物誕生に期待していた。

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