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「紅白けん玉チャレンジ」参加芸人が本音ぶっちゃけ 歌手に注目いかない?「みんなワイプを監視してて...」

[ 2024年1月10日 22:49 ]

タイムマシーン3号の山本浩司(左)と関太
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「タイムマシーン3号」が9日放送のFM-FUJI「タイムちゃん」(火曜後9・00)に出演。昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」けん玉チャレンジに参加した上で思うことについて語る場面があった。

山本浩司と関太は、ともに演歌歌手・三山ひろしの歌唱時に行われた「けん玉128人ギネス世界記録」に参加。4年連続で「成功」とされていたが、協議の結果惜しくも「失敗」に変更されギネス認定とはならなかった。

コンビは1番、2番を任せられたが、極度の緊張をはねのけ、見事に成功させた。そこで、山本は「終わって話を聞いたんだけどさ。みんな(視聴者は)めっちゃ三山さんを見てないじゃんって」と苦笑。

「"何番が失敗してた"とか、みんなワイプを監視しててさ...三山さんを見て!俺たちはおまけだからね」といい、関も「三山さんの横に俺はいたんだけど。ワイプが引きになると、俺の顔が映るのよ。曲を聴いてノッてる感じがいいのか、けん玉の成功を追いかけるのが良いのか...変な感じになっちゃって。あれは難しかったね」と振り返っていた。

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