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僕青新成人メンバーが晴れ着で"晴天祈願" 西森杏弥「僕青の中間管理職に」

[ 2024年1月5日 22:27 ]

「僕青メンバー成人式」で晴れ着姿を見せた「僕が見たかった青空」の(左から)青木宙帆、西森杏弥、持永真奈 (撮影・小田切 葉月)
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「乃木坂46」の"公式ライバル"アイドルグループ「僕が見たかった青空」(通称僕青)の新成人メンバーが5日、東京・高円寺の気象神社で晴れ着姿を披露した。参加したのは、青木宙帆(ゆうほ、20)、西森杏弥(20)、持永真奈(19)の3人。日本で唯一気象を司る同神社でグループの"晴天祈願"を行い、飛躍を誓った。

昨年6月に結成された僕青にとって、今回が初の成人式イベント。雲1つ無い青空の下、青を基調とした華やかな振袖を着て笑顔を見せた。それぞれの願いを絵馬にしたため、西森は「僕青の中間管理職」とつづる。「物事をはっきり言うことがいい、とメンバーに言われる。メンバーの悩みを聞くことも多いので、リーダーの塩釜菜那を支えられるような中間管理職になりたい」と力を込めた。

青木は「有言実行」。パフォーマンス力などの向上を目指しながら、「故郷の沖縄・石垣島にも勇気や元気を届けられるようになりたい」と語る。持永は「自分らしく輝く」。「昨年はライブでもあまり発言できずに後悔した。チャレンジ精神を忘れずに頑張りたい」と前を向いた。

西森と青木は20歳を迎え、お酒デビュー済み。西森は出身地にちなみ「高知の女なので、お酒は強いかもしれません」とニヤリ。お酒の強い印象がある沖縄で生まれ育った青木は「同級生ほどでは無いと思いますが...」と照れ笑いを浮かべた。一方、まだ19歳の持永。「20歳への憧れはある。ビールがごくごく飲める大人になりたい」と話した。

地方出身者の多さが特徴の僕青には、石川県出身のメンバーもいる。1日に起きた能登半島地震について、青木は「少しでも皆さんに勇気を届けられる活動ができれば」と語った。

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