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清原博氏 小室さんの金銭トラブル「あたかも元婚約者が加害者で、小室さん側が被害者みたいな構図が」

[ 2021年11月15日 15:13 ]

日本テレビ社屋
Photo By スポニチ

国際弁護士の清原博氏が15日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月〜金曜1・55)に生出演し、秋篠宮家の長女小室眞子さん(30)と小室圭さん(30)が14日、羽田空港から旅立ち、米ニューヨークへ降り立ったことについてコメントした。

小室さんは渡米直前の12日に母佳代さん(55)の元婚約者に約400万円の解決金を支払うことで合意。結婚のさまたげとなっていた金銭トラブルは解決した。来年2月には絶対に落ちられない司法試験が控えている。

金銭問題について、清原氏は「サインをされたんだから、メディアに流すのはどうかという意見があるのは私も知っておりますけども」とした上で「婚約者の立場に立ってみたら、やっぱりお母さんと話したかったと思うんですね。圭さんはこれから弁護士になる方ですから、弁がたつわけですよ。やっぱり圭さんの立場から主張されたら、なかなか反論できないですよ。もし、お母さんとだったら対等に自分の言う事を言えたかもしれない。やっぱり、小室圭さんは弁がたつから、一方的に言われちゃって、あたかも元婚約者が加害者で、小室さん側が被害者みたいな、そのような構図ができちゃったというところに、元婚約者の方は違う思いがあって、申し訳ないけどメディアに言おうかという気持ちになったのかもしれません」と自身の見解を述べた。

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