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ロッテドラフト1位・西川史礁"鳥谷先生"のオーラに感銘「自分も見られるだけで雰囲気のある選手」に

[ 2025年1月10日 19:11 ]

2025年 NPB新人選手研修会 新人選手研修会を終えポーズを決めるロッテドラフト1位の青学大・西川史礁(左)と楽天ドラフト1位の明大・宗山塁
Photo By 代表撮影

ロッテドラフト1位の西川史礁外野手(21=青学大)が10日、都内のNPB新人研修会で、40歳まで現役選手としてプレーした鳥谷敬氏(43=阪神など)の講義を受講。「長い野球人生を送るためにやるべきことが明確に分かった」と収穫を強調すると一流のオーラに「自分も見られるだけで雰囲気のある選手と言われるようになりたい」と感銘を受けた。

11日から新人合同自主トレがスタート。井口資仁前監督(50)の背番号6を継承した即戦力外野手は「ケガしないようにやるべきことをやってキャンプに入りたい」と力を込めた。

入寮翌日の8日には早速ウエートトレ、キャッチボールや素振りを消化。「打撃と守備には自信があるので、そこをアピールして1年目から試合に出れるように」。開幕スタメンから新人王を掲げる大物ルーキーは激化するポジション争いを制し、プロの世界で羽ばたく。

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