日本損害保険協会は、損害を未然に防ぐ教育や地域防災の意識向上の活動を支援しています。
幼児向け防災知育玩具「ぼうさいダック」の提供
安全・安心の「最初の第一歩(ファースト・ムーヴ)」を、子どもたちが、実際に身体を動かし、声を出して遊びながら学んでもらうためのカードゲームです。
実践的な安全教育プログラム「ぼうさい探検隊」の実施
子どもたちが楽しみながらまちにある防災・防犯・交通安全に関する施設や設備などを見て回り、身の回りの安全・安心を考えながらマップにまとめ発表する、実践的な安全教育プログラムです。
保険金不正請求への対応
地域の警察と損害保険各社で構成する「損害保険防犯対策協議会」を全国に設置し、損害保険を悪用した犯罪の排除に必要な情報交換、警察への捜査協力等を行っています。
防災・減災への取組み
災害による被害の発生を未然に防ぎあるいは被害を低減させる観点から、防災・減災に資する様々な啓発活動を行っています。
自賠責運用益拠出事業
各損害保険会社から拠出を受けた自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の運用益を、自動車事故防止対策事業や自動車事故被害者救済事業などの事業に活用する運営を行っています。
交通事故防止の取組み
事故の発生を未然に防ぎ被害を軽減するため、交通事故防止に関するさまざまな啓発活動を行っています。
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