電気・ロボット工学コース
コース概要
持続可能な社会の実現に向けて「新しい電気の時代」を創る
電気・ロボット工学に関連する領域のなかで、“エネルギー&コントロール”の基本知識を有し、電力・エネルギー、システム制御・ロボット、さらに電気材料・デバイスの分野の問題を分析し、その問題解決のために応用できる能力を育成します。1・2年次には専門基礎科目、3・4年次には専門応用科目を配置して、広く・深く学べるカリキュラムを構成しています。
研究分野・領域
電力・エネルギー系
電力の発生、輸送、変換、制御技術などの学修を通して電気エネルギーの利点や今後の課題を考える
システム制御・ロボット系
センサ、モータ、コンピューターからなるロボットの設計・製作、プログラミングおよび制御のための手法について学ぶ
電気材料・デバイス系
先端機能材料の性質や微細なセンサ・マイクロマシンのつくり方を学ぶ
学びのキーワード
- 電気自動車
- エネルギー変換
- 省エネルギー
- クリーンエネルギー
- 太陽電池
- ロボット
- リニアモータ
- 電力供給
- パワーエレクトロニクス
- メカトロニクス
- 制御システム
- 電気推進
- ソフトマシン
- 機械学習
- 画像認識
カリキュラム
教員・研究者
コースデータ
その他データ
入学者推移(人)
2024年度
2025年度
入学者
106
131
男女比率
98:8
117:14