歯・口腔の健康づくり 最終更新日:2014年4月9日 親子で歯磨き歯と口の健康は、単に食物を咀嚼するというだけでなく食事や会話など豊かな人生を送るための基礎となります。 県民一人ひとりが「かかりつけ歯科医」を持ち、専門家による健康管理を受けながら積極的にセルフケアを実践することが必要です。 乳幼児期から学齢期においては、生涯にわたる歯科保健行動の基盤が形成される時期であり、むし歯有病状況の改善は子供たちの健全な育成のために不可欠です。 成人期においては、歯周病有病者率が高率であり、加齢とともに喪失歯が増加しています。また、歯周病と全身疾患との関係が注目されており、一層の歯周病予防対策が必要です。 高齢期においては、歯の喪失防止に加え口腔機能の維持・向上を推進することが必要です。 セルフケアとは 歯みがき、うがいや唾液腺マッサージのように、歯や口腔の健康のために自分で行うケア。 お役立ち情報 現在、情報はありません。 関連リンク 口と歯の健康(e-ヘルスネット/厚生労働省)別ウィンドウで開きます(外部リンク) 国立保健医療科学院 歯科口腔保険の情報提供サイト(通称:歯っとサイト)別ウィンドウで開きます(外部リンク) 佐賀県口腔保健支援センター別ウィンドウで開きます(外部リンク)