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掲載日:2025年6月13日

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市町村がん検診の御案内

がん検診を受けましょう!

「がん」は昭和59年より本県の死因第1位であり、現在では年間約7,000人の方が「がん」を原因として亡くなっています。
しかし、診断や治療の技術の進歩により、一部のがんは早期発見、早期治療が可能となってきました。
がん検診はこうした医療技術に基づき、がんの死亡率を減少させることができる確実な方法です。
現在、がんの死亡率を減少させる効果があると国により認められた検診方法は次のとおりです。

がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針(健発第0331058号平成20年3月31日厚生労働省健康局長通知別添令和6年2月14日一部改正)(PDF:406KB)

死亡率を減少させる検診方法の表
検診種類 検診項目 対象者 受診間隔
胃がん検診 問診、胃部エックス線検査又は胃内視鏡検査のいずれか 50歳以上の男女 年1回
子宮頸がん検診 問診、視診、子宮頸部の細胞診、内診、(必要に応じてコルポスコープ検査) 20歳以上の女性 2年に1回

問診、視診、HPV検査単独法

(注記)体制が整った市町村で導入可。(令和7年度は県内での実施なし)

30歳以上の女性

(注記)HPV検査単独法を導入している市町村でも、20歳〜29歳は従来の細胞診を実施

5年に1回

(注記)罹患リスクが高い者は1年毎に受診

肺がん検診 問診、胸部エックス線検査、(問診の結果医師が必要と認める者)喀痰細胞診 40歳以上の男女 年1回
乳がん検診 問診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ) 40歳以上の女性 2年に1回
大腸がん検診 問診、便潜血検査 40歳以上の男女 年1回

どこで受ければいいの?

[画像:がん検診受診フロー図]

市町村がん検診の担当窓口・実施予定は、「市町村がん検診実施予定」をご覧ください。

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お問い合わせ先

健康推進課がん・循環器病対策班

宮城県仙台市青葉区本町3-8-1

電話番号:022-211-2638

ファックス番号:022-211-2697

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