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12月14日(土曜日)、「みやぎバットの森植樹祭」を白石市で開催しました。
平成17年にプロ野球球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」が本県に誕生した時から続く催しです。同球団の活躍、地域に密着した野球文化とみどりを育む文化の末永い隆盛を祈念して始まりました。県内各地の住民や子どもたちと共に、バットの原料となるアオダモを主とした広葉樹の森づくりを進めています。
18回目となる今回は、白石市と(公社)宮城県緑化推進委員会の共催で実施。東北楽天ゴールデンイーグルスの聖澤 諒(ひじりさわ りょう)・塩見 貴洋(しおみ たかひろ)両アカデミーコーチ、協賛企業、地元のスポーツ少年団など約130人が参加し、アオダモ20本、ミズキ10本、ヤマザクラ10本合計40本の苗木を植樹しました。
植樹祭終了後は、東北楽天ゴールデンイーグルス主催の野球教室を開催。地元のスポーツ少年団に、聖澤・塩見両アカデミーコーチが基本から分かりやすく丁寧に指導しました。
憧れのプロ野球のコーチを前にした野球少年達は、少し緊張しながらも最後まで熱心に練習に励みました。
開催地
白石市福岡八宮字川原子地内「白石市不伐の森」
植樹祭参加者による集合写真
スポーツ少年団による植樹の様子 野球教室の様子
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