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アメリカとブラジルで出会った発見をシェア!事後オリエンテーション開催
2025年10月03日更新理大レポート
岡山理科大学グローバルセンターでは、2025年10月2日(月)、夏期休暇中に海外短期研修に参加した学生を対象に、オンライン形式(Google Meet)で事後オリエンテーションを実施しました。対象となったのは、アメリカ(州立ライト大学、フィンドリー大学)およびブラジル(パラナ連邦大学、パラナカトリカ大学)に渡航した10名の学生で、それぞれ現地での印象的な体験をPowerPointや写真などのビジュアルを用いて発表しました。
今回のオリエンテーションでは、学生一人ひとりが「最も印象に残った出来事」を一つ選び、「何があったのか」「どう感じたのか」「なぜ共有したいのか」を整理しながら、5〜10分間のプレゼンテーションを行いました。
アメリカ研修に行った学生からは、「外見ではなく人の中身を知る大切さ」や「限られた時間の過ごし方が自分をつくる」という気づきが語られました。フレンドリーな雰囲気や率直なコミュニケーションに助けられ、日本との文化の違いを実感したという声もありました。また、言語の壁に直面しながらも、自分の思いや考えを自分の言葉で伝えたいという強い気持ちが共有されました。
ブラジル研修に参加した学生からは、「現地の人々の温かさ」「動物たちがのびのびと暮らす環境」「日本文化の浸透」といった新たな発見が紹介されました。渡航前に抱いていた「治安が悪い」というイメージが覆され、むしろ人々の笑顔ややさしさに触れたことで、今後の進路や人生観にも影響を受けたという発表もありました。
さらに、この日のオリエンテーションでは、発表を聞いた他の研修参加学生からも多くの質問や感想が飛び交い、互いの学びを共有し合う活発な場となりました。異なる国やプログラムでの体験そして海外と日本を比較することで、新たな気づきや刺激が生まれました。
本学グローバルセンターでは、こうした事後オリエンテーションを通じて、研修の成果を「振り返り」「言葉にして共有する」ことを重視しています。学生たちの体験は、個々の成長にとどまらず、次に挑戦する後輩たちへの大きな励みとなります。今回の発表を通して、一人ひとりが国際的な視野をさらに広げ、今後の学びや挑戦につなげていくことを期待しています。
今回のオリエンテーションでは、学生一人ひとりが「最も印象に残った出来事」を一つ選び、「何があったのか」「どう感じたのか」「なぜ共有したいのか」を整理しながら、5〜10分間のプレゼンテーションを行いました。
アメリカ研修に行った学生からは、「外見ではなく人の中身を知る大切さ」や「限られた時間の過ごし方が自分をつくる」という気づきが語られました。フレンドリーな雰囲気や率直なコミュニケーションに助けられ、日本との文化の違いを実感したという声もありました。また、言語の壁に直面しながらも、自分の思いや考えを自分の言葉で伝えたいという強い気持ちが共有されました。
ブラジル研修に参加した学生からは、「現地の人々の温かさ」「動物たちがのびのびと暮らす環境」「日本文化の浸透」といった新たな発見が紹介されました。渡航前に抱いていた「治安が悪い」というイメージが覆され、むしろ人々の笑顔ややさしさに触れたことで、今後の進路や人生観にも影響を受けたという発表もありました。
さらに、この日のオリエンテーションでは、発表を聞いた他の研修参加学生からも多くの質問や感想が飛び交い、互いの学びを共有し合う活発な場となりました。異なる国やプログラムでの体験そして海外と日本を比較することで、新たな気づきや刺激が生まれました。
本学グローバルセンターでは、こうした事後オリエンテーションを通じて、研修の成果を「振り返り」「言葉にして共有する」ことを重視しています。学生たちの体験は、個々の成長にとどまらず、次に挑戦する後輩たちへの大きな励みとなります。今回の発表を通して、一人ひとりが国際的な視野をさらに広げ、今後の学びや挑戦につなげていくことを期待しています。
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