化学科
理学部
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一人一人の目標を叶える4つのコースを設置。 化学の素養をもった研究者・教員を養成。
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Topics
- 2025年09月29日学科レポート
- 物理有機化学研究室の大学院生が学会で優秀ポスター賞を受賞
- 2025年09月29日学科レポート
- 化学科卒業生が新聞記事で紹介されました
- 2025年09月25日学科レポート
- 無機物質化学研究室の大学院生(化学科卒業生)が学会発表
- 2025年08月26日学科レポート
- オープンキャンパスを開催しました
- 2025年08月22日学科レポート
- 「おもしろワクワク化学の世界 ’25岡山化学展」に出展しました(2025年8月8日〜10日)
- 2025年08月04日学科レポート
- 高校生向けの「化学実験教室」を開催しました(2025年8月2日)
化学科3つのポイント
化学の素養を身につけ、
それらを社会で活用できる
人材の養成
それらを社会で活用できる
人材の養成
化学に精通した
教員・教育人材の養成
教員・教育人材の養成
大学院進学を見据えて
3年次で早期卒業できる
大学院早期進学コース
3年次で早期卒業できる
大学院早期進学コース
化学科では、化学的観点から豊かな社会に貢献するため、新素材開発につながる基礎研究をはじめ、発光材料や電池材料といった機能性材料の創成や、環境および生体分析の新手法の開発などについて研究しています。社会に出て活躍するための明確なビジョンをもってカリキュラムを履修することができるよう、2020年度より「大学院早期進学コース」「先端化学コース」「教職支援コース」「資格支援コース」の4つのコースを設置。化学の素養・知識をもった社会に役立つ研究者・教員を養成します。
学ぶ領域・分野
バイオ・有機物質創成系列
生物のからだを構成する有機物質の構造や性質、反応性、合成の基礎について学ぶ。新しい機能をもつ糖や、DNAなどの生体関連物質を合成し、それらの構造や性質についても研究。生活に役立つバイオ・有機物質の創成をめざす。
生体・環境分析系列
地球環境に存在する物質の分布や挙動など、未知の部分が多い研究には分析法の開発が不可欠。独自に開発中の顕微鏡を用いることなどにより、生体物質や環境物質を分析・解析。生体や環境に関する新たな知見の獲得をめざす。
マテリアル創成系列
省エネルギーや環境負荷の低い未来型社会の実現をめざし、錯体化学や無機化学、高分子化学の知識と理解をベースに、マテリアルサイエンスの新しい原理の探究と新しい材料の創成にさまざまな角度から取り組む。