各種受賞 2018年
職員などが国立がん研究センターでの活躍に対して、いただいた各賞をお知らせしています。
高松宮妃癌研究基金学術賞
[画像:牛島 俊和]
- 研究所 エピゲノム解析分野長 牛島俊和
- 「エピジェネティックな発がんの素地:概念樹立から臨床応用まで」
- 公益財団法人高松宮妃癌研究基金(外部サイトにリンクします)
- 12月受賞
Magna Cum Laude
- 東病院 放射線診断科 檜山 貴志
「Extra-Nodal Extension in Head and Neck Cancer: How Radiologists Can Help Staging and Treatment Planning」 - 第104回北米放射線学会(RSNA (外部サイトにリンクします。))
- 11月29日受賞
Certificate of Merit
- 中央病院 放射線診断科 菅原 俊祐
「What Should Diagnostic Radiologists Know About Endoscopic Ultrasound-Guided Biliary Intervention?」 - 中央病院 放射線診断科 久保 貴俊
「Automated Tumor-Feeder Detection Software (ATDS) Using CT During Arteriography inTransarterial Embolization」 - 第104回北米放射線学会(RSNA (外部サイトにリンクします。))
- 11月29日受賞
第55回(2018年度)ベルツ賞(1等賞)
[画像:牛島 俊和]
- 研究所 エピゲノム解析分野長 牛島俊和
- 「エピジェネティックフィールド:その発見から, 形成機構解明, 臨床応用まで」
- ベーリンガーインゲルハイム社(外部サイトにリンクします)
- 11月受賞
日本医師会医学賞(Medical Award of The Japan Medical Association)
- 社会と健康研究センター センター長 津金 昌一郎
- 「大規模コホート研究の推進と日本人のエビデンスに基づいたがん予防法の提言」
- 日本医師会(外部サイトにリンクします)
- 11月受賞
公益信託 日本白血病研究基金 荻村孝特別研究賞
[画像:片岡 圭亮]
- 研究所 分子腫瘍学分野長 片岡 圭亮
- 「免疫関連ゲノム異常が腫瘍微小環境に与える影響の解明」
- 公益信託日本白血病研究基金 (外部サイトにリンクします。)
- 10月受賞
日本血液学会奨励賞
- 研究所 分子腫瘍学分野 木暮 泰寛
- 「3´-UTR結合タンパクによるPD-L1発現の転写後調節機構の解明」
- 日本血液学会
- 10月受賞
日本癌学会 JCA-CHAAO( Chugai Academy for Advanced Oncology)賞
[画像:河野・後藤]
- 研究所 ゲノム生物学研究分野長 河野 隆志
- 東病院 呼吸器内科長 後藤 功一
- 「希少頻度のドライバー遺伝子異常を有する肺癌に対する個別化医療の確立を目指した治療開発体制の構築」
- 日本癌学会(外部サイトにリンクします)
- 9月受賞
2018 Masahiro Iio MD Travel Award
桜井皓平さん写真
- 先端医療開発センター 機能診断開発分野・任意研修生 桜井晧平
- 「Feasibility of a PET-guided surgery system with 64Cu-labeled-cetuximab in an orthotopic mouse model of pancreatic cancer」
- 米国核医学会(外部サイトにリンクします。)
- 6月受賞