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日本医療機能評価機構 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業「共有すべき事例」(2023年No.12)

2024年01月15日

公益財団法人日本医療機能評価機構より連絡が届いています。

平素より薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業にご協力いただき、誠にありがとうございます。「共有すべき事例」2023年No.12を公表しました。

<事例3>では、PL配合顆粒とアスペノンカプセル20が処方された患者に薬剤師が症状の聴き取りを行ったところ、咳症状で受診しており不整脈の症状はないことがわかったため、処方医に疑義照会を行った結果、アスペノンカプセル20はアスベリン錠20の処方間違いであったことが判明した事例を紹介しています。

またこの他に、調剤に関するヒヤリ・ハット事例1件、疑疑義照会や処方医への情報提供に関する事例1件を公表しています。

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