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日本医療機能評価機構 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業「共有すべき事例」(2023年No.7)

2023年07月28日

公益財団法人日本医療機能評価機構より連絡が届いています。

平素より薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業にご協力いただき、誠にありがとうございます。「共有すべき事例」2023年No.7を公表しました。

<事例1>では、「【般】ドロスピレノン・エチニルエストラジオール(プラセボ無)」と記載された処方箋を応需した際、レセプトコンピュータでヤーズ配合錠が入力され、薬剤師Aがそのまま調製したが、薬剤師Bが薬剤を交付する時に、処方された薬剤はヤーズフレックス配合錠であることに気付いた事例を紹介しています。

またこの他に、疑義照会や処方医への情報提供に関する事例2件を公表しています。

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