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日本医療機能評価機構 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業「共有すべき事例」(2023年No.3)
2023年04月03日
公益財団法人日本医療機能評価機構より連絡が届いています。
平素より薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業にご協力いただき、誠にありがとうございます。「共有すべき事例」2023年No.3を公表しました。
<事例1>では、患者にデュピクセント皮下注300mgペンが処方された際に、薬剤師はペン型製剤の存在を知らず、思い込みでデュピクセント皮下注300mgシリンジを調製した事例を紹介しています。
またこの他に、調剤に関するヒヤリ・ハット事例2件を公表しています。
参考:
- 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業「共有すべき事例」 一覧 (日本医療機能評価機構HP内)