外航における日本人船員の減少と外国人船員との
混乗化の進展、内航における船員の高齢化の進展と後継者不足、及びこれらに伴う船員に求められる役割の変化等、日本海運を取り巻く環境の変化を踏まえ、国土交通省所管の船員教育機関につい て、一層の効果的かつ効率的な運営を図るという観点から、船員教育のあり方について幅広い見地から見直しを行うこととし、平成18年4月に、船員教育機関、海運業界等関係者を委員とす
る検討会を設置し、審議を行ってきたところですが、本来3月に検討の結果を「船員教育のあり方に関する検討会報告」として取りまとめました。
・「船員教育のあり方に関する検討会報告」(平成19年3月)
・「今後の船員教育のあり方(概要)」(事務局作成)
<開催状況>
同検討会では、全体会議の下に「外航部会」及び「内航部会」を設け、外航・内航それぞれの状況に則して具体的な審
議を行いました。
(各会の開催回数をクリックしていただくと議事概要をご覧いただけます。)
◎にじゅうまる 検討会(全体会議)
・第1回
平成18年 4月26日(水)
・第2回
平成18年 6月29日(木)
・第3回 平成19年 1月29日(月)
・第4回 平成19年 3月26日(月)