国土交通省海事局 (Maritime Bureau)


しろまる今年の「海フェスタ」開催情報

「海フェスタ」は、「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」という「海の日」本来の意義を再認識し、3連休をより有効に活用し、海に親しむ環境づくりを進め、広く国民の海に対する関心を喚起することを目的として開催されています。今年は男鹿市を中心とする3市1町1村(男鹿市、秋田市、潟上市、三種町、大潟村)で海や船に関する企画が盛り沢山の海フェスタを開催します。

[画像:海フェスタおが(表)]

[画像:海フェスタおが(裏)]



しろまる第6回海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)
海洋政策を強力に推進し新たな海洋立国日本の実現を図るためには、海洋に関する国民の理解の増進を図ることが不可欠であり、海洋基本法においても、国がそのための普及啓発活動等に取り組むべきことが規定されています。
このため、平成20年より「海洋立国推進功労者表彰」を設け、科学技術、水産、海事、環境など海洋に関する幅広い分野における普及啓発、学術・研究、産業振興等において顕著な功績を挙げた個人・団体を表彰し、その功績をたたえ広く世に知らしめることにより、国民が海洋に対する理解を深めていただく契機とします。

【過去の海洋立国推進功労者表彰】
平成20年 第1回海洋立国推進功労者表彰
平成21年 第2回海洋立国推進功労者表彰
平成22年 第3回海洋立国推進功労者表彰
平成23年 第4回海洋立国推進功労者表彰
平成24年 第5回海洋立国推進功労者表彰

海の日 ロゴマーク しろまる海で楽しめるイベントの紹介 (PDF形式)・・・・・イベントの一部を紹介します。身近なイベントに参加して「海」のことを考えてみて下さい。



「海の日」・・・・・・平成25年の「海の日」は、7月15日です。
【由来】
私たちの国は、四面を海に囲まれた海洋国で、はるか昔から外国からの文化の伝来をはじめ、人の往来や物の輸送、産業、生活な どの各分野にわたって、海に深くかかわってきました。昨今、ウォーターフロントが開発・整備され、マリンレジャーが広く普及するなど、海を利用する機会が多様化しましたが、一方で地球環境の保全という観点から特に海の役割が一層高まっており、海洋汚染防止などの必要性が一層高まっています。
このような海の重要性にかんがみ、国民の祝日「海の日」を設けようと国民運動が大いに盛り上がり、その結果、平成8年から「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」として7月20日が国民の祝日「海の日」として制定され、さらに平成13年6月、「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」が成立したことにより、「海の日」は平成15年から7月の第三月曜日となり、三連休化されております。


しろまる「海の月間」・・・・・・7月1日から31日
「海の月間」は、「海の日」の三連休化を契機に、「海の日」本来の意義が失われることなく、三連休化がより有効に活用されるよう環境づくりを進めていくこととし、広く国民の皆様に「海」に対する理解と認識を高めていただくために設けられているものです。 このため、国土交通省では、関係省庁、地方公共団体や海事関係団体の協力を得て、国民の祝日「海の日」を含む、7月1日から31日までの1ヶ月間には、「海フェスタ」をはじめ、全国各地で行われる海に関する各種様々なイベントの紹介を行っています。
また、平成20年から毎年、海洋に関する様々な分野で顕著な功績を挙げた個人又は団体を表彰する「海洋立国推進功労者表彰」(内閣総理大臣賞)の授賞式を行っております。

しろまる第41回「我ら海の子展」及び第50回「全国中学生海の絵画コンクール」の授賞式について

【我ら海の子展】
「我ら海の子展」は(公社)日本海洋少年団連盟と(財)サークルクラブ協会が主催する、「私の海」をテーマにした児童絵画コンクールであり、人間形成の上で重要な時期である「幼児期」「児童期」の情操教育の一助として絵画コンクールを開催し、次代を担う子供たちの健全な育成を目指しています。

【全国中学生海の絵画コンクール】
「全国中学生海の絵画コンクール」は、(公財)日本海事広報協会が主催する、海や船を題材とした絵画を全国の中学生及び在日外国人生徒(中学生クラス)から募集するもので、絵画作品を描くことによって海や船に対する関心を喚起させることを目的としています。

その他の展示予定、受賞作品等詳細については以下のHPをご覧ください。

「我ら海の子展」公式HP
「全国中学生海の絵画コンクール」リンク先(日本海事広報協会HP)


【過去の授賞式の様子】
平成24年 第40回「我ら海の子展」及び第49回「全国中学生海の絵画コンクール」授賞式

しろまる子ども霞が関見学デー
「子ども霞が関見学デー」とは、文部科学省をはじめとした府省庁等が連携して、業務説明や省内見学などを行うことにより、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的として、毎年実施しているものです。


今年度の子ども霞が関見学デーの様子はこちら

しろまるミス日本「海の日」
ミス日本「海の日」は、島国日本になくてはならない海の恵みに感謝し、毎年7月第3月曜日の「海の日」をはじめとする海洋業界にかかわるイベントやレセプションなどに登場し、海に対する理解と関心を高める役割を担います。


この他にも各種イベントがあります。詳しくは、「海の月間」推進委員会事務局まで、お問い合わせ下さい。また、各地方運輸局(神戸運輸監理部、内閣府沖縄総合事務局)においても、地域に密着した各種イベントを紹介しています。




「海の月間」推進委員会事務局


所属 電話番号
北海道運輸局 海事振興部旅客・船舶産業課 011−290−1011
東北運輸局 海事振興部海事産業課 022−791−7512
関東運輸局 海事振興部旅客課 045−211−7214
北陸信越運輸局 海事部海事産業課 025−244−6113
中部運輸局 海事振興部旅客課 052−952−8013
近畿運輸局 海事振興部旅客課 06−6949−6416
神戸運輸監理部 海事振興部旅客課 078−321−3146
中国運輸局 海事振興部旅客課 082−228−3679
四国運輸局 海事振興部旅客課 087−825−1182
九州運輸局 海事振興部旅客課 092−472−3155
内閣府沖縄総合事務局 運輸部総務運航課 098−866−1836



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