官庁営繕

PFI事業

しかく PFI手法を活用した官庁施設整備等

PFI(Private Finance Initiative:プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)とは、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法です。

民間の資金、経営能力、技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体等が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる事業について、PFI手法で実施します。

平成11年7月に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」が制定され、平成12年3月にPFIの理念とその実現のための方法を示す「基本方針」が策定されて、PFI事業の枠組みが設けられました。

国土交通省が行う官庁施設の営繕に係る事業においては、都市再生プロジェクトとして決定された中央合同庁舎第7号館、九段第3合同庁舎をはじめとして、これまでに23件のPFI事業を実施しています。

【主な事業の紹介】

しかく 実務に関する参考資料

国土交通省において実施する官庁施設の整備等に係るPFI事業での経験を踏まえ、官庁施設のPFI事業に係る手続き、要求水準の記載及び業績監視の方法等について、次の資料を取りまとめました。

しかく PFI事業の実施

国土交通省においては、施設を管理する機関等と連携し、次の官庁施設の整備等に係るPFI事業を実施しています。
(実施方針公表日順)

しかく 国土交通省PFI相談窓口

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しかく 関連リンク

お問い合わせ先

国土交通省 大臣官房 官庁営繕部 整備課 施設評価・デジタル高度化推進室
電話 :(03)5253-8111

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