株式会社インサイト | 簡単CAEソフト「Meshman」のご紹介

Meshmanは手順を示すという形で、ユーザの操作のお手伝いをしますが代行して自動実行はしません。
ユーザが何(What)をしたいかという要望を元に、操作手順(How)を組み立て、その手順を一つずつ教えてくれます。ユーザは最初のうちはガイダンスを一ステップずつ確認しながら操作しますが、慣れてくれば、ユーザはMeshmanのメッセージを読まずに、メニュー操作することが可能です。

このようにユーザの自立を助ける点で、いわゆるウィザードとは違いがあります。

Meshmanはプランニングのお手伝いをします。繰り返しになりますが、ユーザのWhat(何かをしたいけどどうすれば良いか分らない)にHow(手順を作ってひとつずつ示す)でお答えします。

簡単な解析なら操作方法は自明かも知れませんが、複雑な解析になるとこのプランニング機能が役立って来ます。