令和2(2020)年度科研費新規応募関連書式

こちら をご覧ください。

どなたでも参加可能です。応募概要や調書の整え方を事務室職員がご案内します。

2019年9月25日(水)12:00〜13:00 駿河台キャンパス グローバルフロント3階 4031教室
(和泉キャンパス図書館ホールで中継します)
2019年9月25日(水)18:00〜19:00 中野キャンパス 高層棟3階 304教室
2019年9月30日(月)18:00〜19:00 駿河台キャンパス グローバルフロント3階 4031教室

※(注記)説明会に参加できない方には,当日の資料を配布します。ご希望の方は下記の担当部署にご連絡ください。

過去に採択された研究計画調書で研究者本人の了解を得たものについて,閲覧またはコピー可能なものがあります。詳細は下記の担当部署にお問い合わせください。

明治大学を通して申請します。学内の締切をご確認ください

科研費に応募するには,研究代表者が「科研費電子申請システム」にアクセスし,インターネット上にて「web入力項目」の入力と「研究計画調書(添付ファイル項目)」のアップロードを行うことが必要です。公募要領を熟読のうえ,インターネットが使用できる環境を整え,下記の手続きを進めてください。

(1)
下記からエントリーフォームにアクセスし,必要事項を記入し,内容を確認のうえ,送信する。
※(注記)複数種目にエントリーする場合は,それぞれの種目でエントリー情報を送信してください。
エントリー締切り 10月1日(火)
エントリーフォーム
※(注記)前年度申請者は科研費電子申請システム上で開示されている審査結果を担当者にご提出ください。

(2)
研究者番号(8ケタ)と「科研費電子申請システム」のIDとパスワードを確認する。
※(注記)研究者番号の取得後は,必ず「科研費電子申請システム」にログインできるかを確認してください。

(3)
「公募要領,申請書類等の入手先」から「研究計画調書(添付ファイル項目)」をダウンロードし,必要事項を記入する。
※(注記)次の手順(4)で申請書(「研究計画調書(添付ファイル項目)」)をアップロードしますので,わかりやすい名前を付けて保存してください。

(4)
「科研費電子申請システム」にログインし,「web入力項目」の入力と,「研究計画調書(添付ファイル項目)」のアップロードを行い,所属研究機関宛てに提出する(電子申請)。
第1回締切り 10月10日(木)/第2回締切り 10月21日(月)/最終締切り 10月28日(月)
なお,研究分担者が所属する研究機関が承諾を行わないと,研究代表者は電子申請できません。上記期限に間に合うように研究分担者と手続きを進めてください。
※(注記)令和2(2020)年度公募に係る科研費電子申請システムでの入力は9月中旬より可能となる予定です。
※(注記)必要に応じて,担当部署との各種連絡が発生しますので,メール等を頻繁にご確認ください。

(5)
メールにて担当者へ電子申請が完了したことを連絡し,併せて「研究計画調書(添付ファイル項目)」を添付する。
※(注記)PDFに変換せずにWordファイルをお送りください。

(6)
「科研費電子申請システム」で「応募状況」が,「所属研究機関受付中」となっていることを確認する。

(7)
必要に応じて,「web入力項目」および「研究計画調書(添付ファイル項目)」の修正をお願いすることがあります。その場合は,再度の電子申請を行う必要があります。
※(注記)応募書類の最終的な確認は申請者ご自身の責任で行っていただくようお願いいたします。

公募要領および各研究種目の申請書(「研究計画調書(添付ファイル項目)」)は下記関係機関ウェブサイトよりダウンロードして下さい。

対象研究種目:特別推進研究,基盤研究(S・A・B・C),挑戦的研究(開拓・萌芽),若手研究
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/03_keikaku/download.html
※(注記)(独)日本学術振興会のウェブサイトです。

対象研究種目:新学術領域研究,特別研究促進費
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394561.htm
※(注記)文部科学省のウェブサイトです。

対象研究種目:研究成果公開促進費
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
※(注記)(独)日本学術振興会のウェブサイトです。
※(注記)他の研究種目と必要な手続き等が異なります。申請する場合は,詳細を下記の担当部署にご確認ください。

(1) より大規模な研究への若手研究者による挑戦を促進するため、「若手研究(2回目)」と「基盤研究(S・A・B)」との重複応募制限を緩和するとともに、「研究活動スタート支援」と他研究種目との重複受給制限を緩和します。(公募要領10頁、17頁、18頁、20頁、28頁参照)

(2) より幅広い研究者層の挑戦を促進するため、「挑戦的研究(開拓)」と「基盤研究(B)」との重複応募、受給制限を緩和します。(同11頁、19頁、28頁参照)

(3) 昨年度公募(平成31(2019)年度公募)から研究計画調書における「研究業績」欄を「応募者の研究遂行能力及び研究環境」欄に変更したことについて、変更の趣旨等が必ずしも十分に浸透しなかったことを踏まえ、「応募者の研究遂行能力及び研究環境」欄において、適切な研究業績を応募者が選択し記載することが可能であることなど、変更等の趣旨を改めて明確にしました。(同12頁参照)

(4) 従来の「新学術領域研究(研究領域提案型)」を発展的に見直し、「学術変革領域研究(A・B)」を創設する予定です。当該研究種目の公募は、令和2(2020)年度予算政府案決定後の令和2(2020)年1月以降に開始する予定ですが、現在予定している当該研究種目と他研究種目との重複応募、受給制限については、あらかじめ本公募要領に記載しています。応募を予定している研究者は十分確認してください。
なお、「新学術領域研究(研究領域提案型)」の継続領域(平成29(2017)年度、令和元(2019)年度採択領域)の公募研究は、本年9月に文部科学省が公募します。(同13頁、34頁参照)

(5) 科研費の審査は、科研費に採択された研究者の方々に支えられていますので、引き続き審査への積極的な協力をいただきたい旨について明記しました。(同44頁参照)

(1) 従来の「新学術領域研究(研究領域提案型)」を発展的に見直し、「学術変革領域研究(A・B)」を創設する予定です。当該研究種目の公募は、令和2(2020)年度予算政府案決定後の令和2(2020)年1月以降に開始する予定ですが、現在予定している当該研究種目と他研究種目との重複応募、受給制限については、あらかじめ本公募要領に記載しています。応募を予定している研究者は十分確認してください。
なお、これに伴い、「新学術領域研究(研究領域提案型)」の新規の研究領域の公募は行いません。(公募要領10頁参照)

(2) 昨年度公募(平成31(2019)年度公募)から、研究計画調書における「研究業績」欄を「応募者の研究遂行能力及び研究環境」欄に変更したことについて、変更の趣旨等が必ずしも十分に浸透しなかったことを踏まえ、「応募者の研究遂行能力及び研究環境」欄において、適切な研究業績を応募者が選択し記載することが可能であることなど、変更の趣旨等を改めて明確にしました。(同11頁参照)

(3) 科研費の審査は、科研費に採択された研究者の方々に支えられていますので、引き続き審査への積極的な協力をいただきたい旨について明記しました。(同62頁参照)

(1) 「研究成果公開発表(B)」及び「研究成果公開発表(C)」について、従来、公募の対象とするシンポジウム等の開催時期は、採択初年度の7月1日以降としていましたが、これを交付内定日以降に変更し、4月から6月に開催するシンポジウム等も公募の対象とします。(公募要領13頁参照)

(2) 科研費の審査は研究者の方々に支えられていますので、引き続き科研費の審査に積極的にご協力をいただきたい旨を明記しました。(公募要領36頁参照)

エントリーフォームにアクセスし,必要事項を記入し,内容を確認のうえ,送信してください。
※(注記)前年度申請者は科研費電子申請システム上で開示されている審査結果を担当者にご提出ください。

応募書類の内容確認・加筆・図表作成を希望する方

応募書類の形式確認を希望する方

応募書類の内容・形式確認を希望しない方

研究代表者および研究分担者は,交付申請前までに研究倫理教育の受講が必要です。
本学においては,研究倫理教育プログラムとして,APRIN eラーニングプログラムを採用しています。すでに受講済みであれば再受講の必要はありません。受講のためのIDとパスワードは所属学部・研究科等事務室にお問い合わせください。