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【2023年6月15日更新】情報コミュニケーション学研究第22号に掲載されました。
詳細は、リンク(開催報告 )からご覧ください。
| 日時 | 2022年11月19日(土)13:00〜15:10 |
|---|---|
| 場所 | オンライン開催(Zoomウェビナー) |
| 主催 | 明治大学大学院情報コミュニケーション研究科 |
| 登壇者 | 岡山 裕 慶應義塾大学法学部教授 芦澤 久仁子 アメリカン大学専門講師及び アジア研究カウンシル・ジャパンコーディネーター 鈴木 健 明治大学情報コミュニケーション学部教授 兼子 歩 明治大学政治経済学部准教授 |
| 司会 | 清原 聖子 明治大学情報コミュニケーション学部教授 |
まず、岡山先生は、「今後はほとんど立法ができなくなる」とご指摘され、芦澤先生は、「米国の対アジア外交政策においては、下院で共和党が過半数をとっても、大きな変化には至らないだろう。特に日米関係はほぼ現状維持となろう」と見解を述べられました。兼子先生は、日本のメディアがトランプに注目しすぎ、今回の中間選挙でも民主党の健闘が見えなくなっていると懸念を表明しました。最後に鈴木先生は、2024年大統領選挙についてシナリオを示されました。その後、ウェビナーのQ&A機能を用いて、参加者からの質問を受け付け、パネリストの先生方にお答えいただき、盛会のうちに研究科フォーラムは終了しました。多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。