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「牛乳でスマイルプロジェクト」


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牛乳でスマイルプロジェクト


令和4年6月、農林水産省は、一般社団法人Jミルクとともに、「牛乳でスマイルプロジェクト」を立ち上げました。
このプロジェクトでは、酪農・乳業関係者のみならず、様々な企業・団体・自治体など官民から幅広い参加者に加わっていただき、共通ロゴマークにより一体感を持って、更なる牛乳乳製品の消費拡大に取り組みます。
また、本プロジェクトを通して、国民の健康的な食生活に貢献し、我が国における牛乳乳製品の安定供給など、社会をより良くするための取組につながるよう、参加企業等とともに取り組んでいきます。

注:牛乳や乳製品のアレルギーをお持ちの方に、プロジェクトへの御協力をお願いするものではありません。
注:食べ過ぎには注意して下さい。

「牛乳でスマイルプロジェクト」ツールはこちら


〜プロジェクト立ち上げの背景〜 [画像:牛勉強2]

酪農が果たす役割
牛乳・乳製品は、カルシウム等の栄養や吸収率に優れた食品であり、加工食品等の原材料としても利用されるなど、私たちの食生活を支えています。また、酪農は、農村地域の維持・活性化に貢献するだけでなく、ヒトが食べることのできない資源から食料を生産し、さらに、牛糞が堆肥として利用されるなど、資源循環の一部を担っています。
酪農が果たす役割(PDF : 641KB)

なぜ生乳余りが問題となっているのか
生乳は、例年、春先と年末年始に需給が緩和するため、乳業メーカーは、これらの時期に賞味期限の長い乳製品を多めに作っています。近年、生乳生産が増加する中、コロナ禍による業務用需要の停滞が重なり、乳製品工場の処理能力を上回って生乳が供給されることが懸念されています。
なぜ生乳余りが問題となっているのか(PDF : 628KB)

健康的な食生活をサポート[画像:骨]
冬から春にかけ、気温が低いことや年末年始の旅行・帰省、長期休暇中は学校給食がないことなどにより、牛乳の摂取量が少なくなる傾向があります。日本人はカルシウムが不足しがちであり、寒い時期にもカルシウム豊富な牛乳を安定的に摂取していただきたいと考えており、また、牛乳の安定的な生産・供給を維持するためにも、農林水産省は牛乳の摂取を推奨してまいります。
寒い時期に栄養たっぷりの牛乳料理を食べませんか?(PDF : 337KB)

お問合せ先

畜産局牛乳乳製品課

代表:03-3502-8111(内線4931)
ダイヤルイン:03-6744-2128

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