『狂熱のパレット』刊行記念トークライブ「ゴッホとゴーギャン――〈美の創造〉という格闘の現場」(西岡文彦)

イベント情報 - 2026年08月21日

「ゴッホとゴーギャン──〈美の創造〉という格闘の現場」
狂熱のパレット』(勁草書房)刊行記念イベント
(登壇者:西岡文彦)

【日時】
2026年9月6日(日)18:30-20:00

【主催・会場】
本と珈琲の店 UNITÉ (東京都三鷹市下連雀4-17-10 SMZビル1F)

【参加方法・お申込み】
1来店参加 1,980円 https://unite-books.shop/items/6a86b658af9b6b231b088609
2オンライン参加 1,320円 https://unite-books.shop/items/6a86c1cc22a0b86978f6486c
(注記)それぞれの参加方法や注意事項については上記のお申し込み先にてご確認ください。

【内容】
名画解読型の美術コンテンツの先駆者として、『絵画の読み方』(宝島社)、『名画の暗号』(角川書店)、『ピカソは本当に偉いのか?』(新潮新書)などの著作を生み出してきた西岡文彦さんが、満を持して、小説形式のまったく新しい美術教養書『狂熱のパレット――激闘するゴッホとゴーギャン』(勁草書房)を世に送り出しました。

芸術家の理想郷を夢見たゴッホと、シビアな現実眼を持つゴーギャン――正反対の気質を持つ二人が、南仏アルルの「黄色い家」でわずか二ヶ月をともに過ごしながら、なぜ耳切り事件という破局へと突き進んでいったのか。ゴッホが《ひまわり》の黄色に込めた色彩の秘密、二人のあいだで交わされた白熱の芸術論争、そして日に日に張り詰めていく同居生活の緊迫感――『狂熱のパレット』は、そんな創造と葛藤のドラマを鮮烈に描き出します。

民藝に連なる版画家でもある西岡文彦さんが、南仏アルルで美の共同体の構築を夢見た二人の共同生活と「耳切り事件」に至る美の創造をめぐる格闘の現場を、活き活きと語るトークライブです。

【登壇者プロフィール】

西岡文彦(にしおか・ふみひこ)
多摩美術大学名誉教授・版画家。民芸運動の提唱者で明治日本にゴッホ・ブームを巻き起こした柳宗悦の弟子で版画家の森義利に入門、民芸手法を生かした現代版画により日本版画協会、国展等で受賞、海外展にも招聘。松岡正剛編集の雑誌「遊」(工作舎)に作品が起用されたことを機に編集・デザインに活動の幅を拡げ、美術出版、美術番組の制作・企画を多く手がける。著書は名画の謎解きブームを巻き起こした『絵画の読み方』(宝島社)、『名画の暗号』(角川書店)、『印象派の発明』(勁草書房)、『ピカソは本当に偉いのか?』(新潮新書)、『柳宗悦の視線革命』(東京大学出版会)等、多数。『日曜美術館』、『世界一受けたい授業』、『たけしの誰でもピカソ』等、美術番組の監修・出演も多い。

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