記号と意味
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記号と意味
記号は生活の道具であるだけでなく、世界と人間の関係を写す鏡である。記号、特に言語の意味とは何か、どのような関係の中で成立するのか。フランス系の記号論をべースに、記号・言語現象の諸相を切りとり、オリジナルな議論を展開する。
まえがき
序 章 記号と言語
1 記号はトロッコである
2 言語の諸機能
第一章 言葉の哲学
1 言葉の三つの地平と存在の母胎
2 書記素の反復可能性――意味=差延説
3 コンテキスト――意味=用法説
4 「頭の中」の意味――意味=志向性説
5 語義と意図
6 パロールの現象学
7 書記素・コンテキスト・意図
8 意図と発話行為
9 意図とコミュニケーション
10 終りに
第二章 言葉と意味──仏教の言語論と現代記号学
一 仏教の言語論
1 名・句・文
2 アポーハ
3 「仮」
4 「本質」とその「像」
5 自我と差異化の形式
6 「仮名」
二 仏教とデリダのグラマトロジー
1 「差延」
2 「音声ロゴス主義」
第三章 シミュラークルと記号──ポストモダニズムの焦点
1 「表象」図式とシミュラークル――ドゥルーズ
2 ハイパーリアルとしてのシミュラークル――ボードリヤール
3 脱構築と散種――デリダ
4 解釈学と記号学――フーコー
5 生の「強度」の痕跡としてのシミュラークル――クロソウスキー
6 吟味と批判
付論1 コンピュータ・シミュレーションの産物としてのシミュラークル
付論2 脳とコンピュータ
第四章 記号の多義性──コノテーション
1 記号の所記と「意味」
2 デノテーションとコノテーション
3 外延と内包
4 外示と共示
5 バルトのコノテーション説
6 コノテーションとメタファー
7 内示としてのコノテーション
付録 基礎資料
A 洞窟の隠喩──プラトン
B 「真の」世界と「仮象の」世界──ニーチェ
C 記号は差異の体系である──ソシュール
D 統合と連合──バルト
E デノテーションとコノテーション──バルト
F 選択・結合・音素──ヤコブソン
G 隠喩的方法と換喩的方法──ヤコブソン
H 意味の三角形──オグデンとリチャーズ
I 統辞論・意味論・実用論──モリス
あとがき
参考文献一覧
序 章 記号と言語
1 記号はトロッコである
2 言語の諸機能
第一章 言葉の哲学
1 言葉の三つの地平と存在の母胎
2 書記素の反復可能性――意味=差延説
3 コンテキスト――意味=用法説
4 「頭の中」の意味――意味=志向性説
5 語義と意図
6 パロールの現象学
7 書記素・コンテキスト・意図
8 意図と発話行為
9 意図とコミュニケーション
10 終りに
第二章 言葉と意味──仏教の言語論と現代記号学
一 仏教の言語論
1 名・句・文
2 アポーハ
3 「仮」
4 「本質」とその「像」
5 自我と差異化の形式
6 「仮名」
二 仏教とデリダのグラマトロジー
1 「差延」
2 「音声ロゴス主義」
第三章 シミュラークルと記号──ポストモダニズムの焦点
1 「表象」図式とシミュラークル――ドゥルーズ
2 ハイパーリアルとしてのシミュラークル――ボードリヤール
3 脱構築と散種――デリダ
4 解釈学と記号学――フーコー
5 生の「強度」の痕跡としてのシミュラークル――クロソウスキー
6 吟味と批判
付論1 コンピュータ・シミュレーションの産物としてのシミュラークル
付論2 脳とコンピュータ
第四章 記号の多義性──コノテーション
1 記号の所記と「意味」
2 デノテーションとコノテーション
3 外延と内包
4 外示と共示
5 バルトのコノテーション説
6 コノテーションとメタファー
7 内示としてのコノテーション
付録 基礎資料
A 洞窟の隠喩──プラトン
B 「真の」世界と「仮象の」世界──ニーチェ
C 記号は差異の体系である──ソシュール
D 統合と連合──バルト
E デノテーションとコノテーション──バルト
F 選択・結合・音素──ヤコブソン
G 隠喩的方法と換喩的方法──ヤコブソン
H 意味の三角形──オグデンとリチャーズ
I 統辞論・意味論・実用論──モリス
あとがき
参考文献一覧
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