ひとは自我の色眼鏡で世界を見る

認識の構造と限界

著者 加藤 茂
ジャンル 哲学・思想・倫理
出版年月 1998年04月
ISBN 978-4-326-15333-6
Cコード 3010
判型・ページ数 四六・232ページ
定価 2,530円(本体2,300円 + 税)
在庫 在庫あり

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ひとが世界をあるがままに見ることは不可能である。本書はその理由を「自我の色眼鏡」の三重の構造(生理、社会、心理)として説明する。



第一章 自我と世界
1 はじめに
2 私の身体
3 世界
4 感覚―思考―運動の器官
5 遠近法
6 ニーチェの遠近法主義
7 対話一

第二章 自我の色眼鏡の構造
1 はじめに
2 生理―生物的レンズ
3 社会―文化的レンズ
4 個人―心理的レンズ
5 結論

付録 夢か現か
1 人生という夢幻
2 〈現〉への憧れ
3 〈夢〉への開き直り――ニーチェ批判
4 「夢も現もともに夢なり」――大乗菩薩道


参考文献
あとがきにかえて
人名索引

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