言語はなぜ哲学の問題になるのか

著者 I.ハッキング
伊藤邦武
ジャンル 哲学・思想・倫理
出版年月 1989年05月
ISBN 978-4-326-15219-3
Cコード 3010
判型・ページ数 四六・352ページ
定価 4,070円(本体3,700円 + 税)
在庫 在庫僅少

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ホッブスからデイヴィドソンまで、近世以降の主な言語哲学の流れを概観し、自由な解釈を重ねて背後にある問題意識を探る。欧米における言語哲学の標準的な参考書。

序文
凡例
日本語版への序文――言語観の転換はいつ生じたのか

1 戦略

A 観念の全盛期

2 トマス・ホッブスの精神的言説

3 ポール・ロワイヤルの観念

4 バークレー僧正の抽象作用

5 誰の理論でもない意味の理論

B 意味の全盛期

6 ノーム・チョムスキーの生得説

7 バートランド・ラッセルの直知

8 ルートウィヒ・ウィトゲンシュタインの分節化

9 A・J・エイヤーの検証

10 ノーマン・マルコムの夢

C 文の全盛期

11 ポール・ファイヤーアーベントの理論

12 ドナルド・デイヴィドソンの真理
I タルスキの理論
II 問題と拡張
III 意味の理論
IV T文の検証
V 慈善と博愛
VI 翻訳の確定性

13 言語はなぜ哲学の問題になるのか
A 観念の全盛期
B 意味の全盛期
C 文の全盛期

付論 開拓地にて――デイヴィドソンの『真理と解釈に関する探究』について

原注
文献解説
訳者あとがき
索引

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