パースの記号学

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人間の認識と思考を「記号過程」と捉え、言語・記号一般の論理分析を知識の理論の中心に据えた記号学の創始者パースの全構想を紹介!

著者 米盛 裕二
ジャンル 哲学・思想・倫理
出版年月 1981年05月
ISBN 978-4-326-15124-0
Cコード 3010
判型・ページ数 四六・254ページ
定価 3,630円(本体3,300円 + 税)
在庫 品切れ・重版未定

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パースは現代記号学(記号に関する一般理論)の創設者の一人であり、我々の認識と思考を本質的に「記号過程」ととらえた。難解なパース理論を分りやすく紹介する。

まえがき

第一章 記号主義
一 記号学と認識論
二 直感的認識の否定
三 思考――推論的表意作用
四 記号、人間、存在
五 スコラ的実在論
六 パース哲学について

第二章 現象学とカテゴリー
一 科学的哲学
二 現象、記号、現象学
三 三つのカテゴリー――その多面性と不還元性
四 第一次性
五 第二次性
六 第三次性

第三章 記号の概念と分類
一 規範科学としての記号学
二 記号学の体系
三 記号の概念
四 記号分析の原理と方法

第四章 諸記号の概説
一 記号それ自体の在り方――性質記号、個別記号、法則記号
二 記号の表意様式――類似記号、指標記号、象徴記号
三 記号の言明様式――名辞、命題、論証
四 論証の三分法――演繹、帰納、アブダクション
五 アブダクション

第五章 プラグマティシズム――論理的解釈内容、習慣、実際的結果
一 解釈内容の概念
二 論理的解釈内容
三 習慣と実際的結果
四 パースとジェイムズ
五 プラグマティシズムの意味論

索引

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