【KAITキャンパス情報】学生一人ひとりをサポートする神奈川工科大学の学生サポート
2020年06月04日 NEWS
神奈川工科大学では、一人ひとりが安心して学生生活を送れるように様々な支援があります。その中から、学修面・生活面の両方をアドバイスする「学生サポート室」、学生同士が支え合う「KAITpia」、大学での学びに必要不可欠な基礎知識を個別指導でサポートする「基礎教育支援センター」を紹介します。
大学生活で誰に相談すればいいか悩んだときや、大学内のどの部署に相談すればいいか迷ったとき、頼りになるのが学生サポート室です。
相談内容に応じて、もっともふさわしい部署(学生相談室、基礎教育支援センター、KAITピア、学生課、教務課など)へ案内します。また、必要に応じて担任の教員や他部署、他機関と連携して、相談者をチームで支援します。
☆学生サポート室の詳細はコチラ↓
本学には学生サポート室以外に、メンタルヘルスアドバイザーや臨床心理士のカウンセラーが対応する「学生相談室」、警察OBを含む経験豊富なベテランスタッフが対応する「困りごと相談所」などもあります。
☆学生相談室の詳細はコチラ↓
モットーは「KAITの学生なら当たり前のように、誰でも支え合い助け合う」。学業のことからキャンパスライフの相談まで、誰でも「KAITpia」が運営する「pia cafe」でメンバー(学生)に相談ができ、また、誰もが得意なことを活かして「KAITpia」に登録することができます。
学生と教員の橋渡し的な「学生担任」、学生の視点で授業を評価し改善をうながす「SCOT」などの活動も行ないます。
☆詳細はコチラ↓
・KAIT pia HP
KAIT pia HP →・キャンパス情報
学生同士が支え合い助け合うピア・サポート「KAITpia」とは? →大学での学びに必要不可欠な高校の学習範囲を「大学内で、無料で、個別に、復習できる」学生にとっての学びの味方!高校で習う「数学」「物理」「化学」「生物」「英語」の5教科をベテランチューターが個別指導します。
大学で学ぶ上で高校での学習は重要な基礎となりますが、学習をしていない範囲があったり、理解が十分でなかった場合のサポート制度として、基礎教育支援センターは、2003年5月に関東圏の大学では初めて開設されました。
予約の必要はなく、空いている時間に気軽に利用することができます。利用する学生は、個別指導で、高校での未履修科目を勉強したり、苦手な科目を補ったり、得意な科目をさらに伸ばしたりしています。
英語の場合は、基礎から応用まで、ABCから英語での科学論文の書き方、プレゼン用の英語まで、ありとあらゆる相談に対応しています。学内でTOEICのIPテストを実施しているので、年間を通してTOEIC関係の相談も多いです。学生さんたちから「最初にここに来るときはドキドキする」と聞くけど(笑)。わからないことがあったら、まずはセンターまで来てくれたらと思います。私たちがなんとかします!
数学は、高校で勉強する内容には全部対応しています。特に多いのは、工学部系統で必要となる微積や代数についての相談です。相談内容は、中学で習う基礎的なことから、大学2年次で履修する専門基礎科目、専門基礎科目導入あたりまででしょうか。大学院を目指して、苦手な箇所を補うために来ている学生さんもいます。この先、数学を学び直せる機会は無くなるので、数学が苦手な学生さんは、今、ちょっとやり直せば、ずいぶん伸びるんじゃないかと思います。
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学生たちの学びの味方!基礎教育支援センターとは? →■しかく本学公式サイト
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