農林水産事業 AFCフォーラム(2021年)

2021年12月号「気候変動を取り込む農業」

[画像:AFCフォーラム 2021年12月号]

AFCフォーラム 2021年12月号

特集

気候変動を取り込む農業

【特集】

  • 地球温暖化に向けたわが国の取り組み
    中井 徳太郎/環境省 事務次官
    世界中で異常気象が相次ぎ、気候変動への危機感が高まる昨今。国内外での現状や影響と、「脱炭素ドミノ」に向けた対策の最前線について網羅的に解説する
  • 「みどり戦略」でカーボンニュートラル
    秋葉 一彦/農林水産省 環境バイオマス政策課長
    わが国は2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロにすることをめざしている。農林水産分野における「2050年カーボンニュートラル」への道すじとは

【特別インタビュー】

  • 持続的な畜産物生産に向けた新たな挑戦
    森 健/農林水産省 畜産局長
    農林水産省に畜産局が新設された。2001年の行政改革から20年ぶりの復活だ。未来に向け持続する畜産業であるために、いまなすべきことがある

巻頭言

観天望気

  • 未来へ手渡すもの
    国谷 裕子/国際連合食糧農業機関(FAO)日本担当親善大使

連載

変革は人にあり

  • 後藤 博信/東北おひさま発電株式会社(山形県)
    米沢牛の振興と環境問題との両立を図るため、地域循環型バイオガス発電所を設立。指揮を執るのは、東日本大震災で再エネの大切さに気付いた元証券マンだ

オピニオン・レポート

ぶらり 食探訪 ーローマー

  • クリスマスにはパネトーネ
    武藤 明子/国際農業開発基金(IFAD)

調査レポート

  • 景況は改善の動き 見通しに懸念
    設備投資意欲は高水準
    農業景況調査(2021年7月調査)

主張・多論百出

  • 気候変動がおよぼす「食の未来」
    ゼロサム構図からの脱却をめざせ
    日比 絵里子/国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所

耳よりな話 第232回

  • ゼロエミッション農業の切り札
    岸本(莫) 文紅/農業・食品産業技術総合研究機構

フォーラムエッセイ

  • 食の世界
    南沢 奈央/女優

地域再生への助走

  • 大学と農業生産者がタッグを組み
    希少な国産生薬のサフランを生産
    渥美 聡孝/九州保健福祉大学薬学部(宮崎県延岡市)

俳句が告げる季節

  • 柚子湯(季・冬)
    大高 翔/俳人

書評

  • 『地域学をはじめよう』
    武本 俊彦/新潟食料農業大学教授

インフォメーション

  • マスコミ各社を招いてオンライン取材会を開催しました 情報企画部
  • AFCフォーラム総目次(2021年1月号〜12月号)
  • みんなの広場
  • 第15回アグリフードEXPO東京ご案内・編集後記

農業経営アドバイザー

TiDBit

  • 農業経営の課題解決から農業者の満足度の向上へ
    小塚 洋輔/にいがた南蒲農業協同組合 営農経済部 営農企画課

次号予告

  • 特集は、「世界基準の有機農業」を予定。
    農林水産省は2021年5月に「みどりの食料システム戦略」を打ち出し、その中で耕地面積に占める有機農業の比率を、50年までに25%にするという意欲的な目標を掲げました。目標の意図や課題解決のための方策とはどういったものなのか。さらに、慣行農法を営んできた農業者が有機農業に取り組むにはどうすればいいのか。その具体策について紹介します。
  • *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。

2021年10・11月号「いま、北海道農業に注目」

[画像:AFCフォーラム 2021年10・11月号]

AFCフォーラム 2021年10・11月号

特集

特集1   特集2   特集3

いま、北海道農業に注目

【特集】

  • 多様な人材が輝く、力強い北海道農業
    宮田 大/北海道 農政部長
    圧倒的存在感を誇る北海道農業。一方で労働人口減少や継承問題など、他府県に通じる課題も多い。その課題解決策やめざす姿への道筋を聞く
  • 北海道におけるスマート農業最前線
    村田 泰夫/ジャーナリスト
    作業効率の好循環をつくり、持続可能な農業を確立するには、スマート農業の導入が必須だ。先進技術を導入し成果を上げている二つの経営体を取材した
  • 付加価値向上で北海道農業に活力
    金子 弘道/ジャーナリスト
    川上だけでなく、流通や加工といった川下まで一体となって取り組むことで北海道農業の付加価値向上へ貢献している、そんなパイオニアたちを紹介する

巻頭言

観天望気

  • 農林水産業の潜在力
    真弓 明彦/北海道経済連合会 会長

連載

変革は人にあり

  • 富樫 和之/十勝清水町農業協同組合(北海道)
    北海道でニンニクを産地化。スペイン製の大型機械で省力化、輸出も実施。早くから循環型農業に着目し、取り組み自体をブランド化する

農と食の邂逅

  • 高橋 眞奈美/株式会社太田ファーム(北海道)
    経営力を付けるため直売所を開設した。食べる人とつながり価値を理解してもらってこそ価格は自分で付けられる、と奮闘する女性経営者を追う

新・農業人

  • 江面 暁人/えづらファーム(北海道)
    「人が集まる農場」をめざし、過疎が進む地域に年間数百人もの人を呼び込む。東京でのサラリーマン生活を経て気付いた農業の「豊かさ」を発信する

オピニオン・レポート

フォーラムエッセイ

  • ホームグラウンドのカツカレー
    宇梶 剛士/俳優

主張・多論百出

  • 都会っ子、農への憧れが示すこと
    この国の持続性に危険信号
    中戸川 誠/株式会社アグリメディア

ぶらり 食探訪 ー香港ー

  • 味付け卵にもこだわる、本格ラーメン
    金築 道弘/全農國際香港有限公司

耳よりな話 第231回

  • 3つの球で測る新原理の温度計
    丸山 篤志/農業・食品産業技術総合研究機構

地域再生への助走

  • 北の小さな漁村が持続可能な漁業に挑戦
    にぎやかなコミュニティーを取り戻す
    小笠原 宏一/漁師(北海道苫前町)

俳句が告げる季節

  • 小春(季・冬)
    大高 翔/俳人

書評

  • 『食べることの哲学』
    宇根 豊/百姓・思想家

インフォメーション

  • 「大きな可能性を秘めたタイ国市場を学ぶ 帯広支店
  • 八代地域農業経営者協議会で主要作物の情勢など講演 熊本支店
  • 会員専用インターネットサービス『日本公庫ダイレクト』が始まりました
  • みんなの広場・編集後記

農業経営アドバイザー

TiDBit

  • アドバイザーは農業経営者の家庭教師であれ
    細川 拡厚/細川拡厚税理士事務所

次号予告

  • 特集は、「気候変動への対応 2050年、温室効果ガスゼロへ(仮題)」を予定。
    近年、気温・水温上昇や集中豪雨の頻発など、地球温暖化が顕在化しています。農林水産業は、気候変動の影響を受けやすく、被害は年々増加傾向にあります。国連機関「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)は、温暖化の原因は人類が排出した温室効果ガスであることについて疑う余地がないと断定しました。まったなしの課題である温室効果ガス排出ゼロへ向けた「枠組み」について考えます。次号より4回にわたり「地球環境」を特集します。
  • *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。

2021年9月号「動き始めたフードテック」

[画像:AFCフォーラム 2021年9月号]

AFCフォーラム 2021年9月号

特集

特集1   特集2   特集3

動き始めたフードテック

【特集】

  • 始動する日本版の「フードテック革命」
    瀬川 明秀/株式会社シグマクシス Principal
    よく耳にするようになった「フードテック」、その全貌を解き明かす。世界に追いつくべく、日本でも急速に進んできた
  • 植物性原料の代替肉市場が日本で拡大
    山田 優/農業ジャーナリスト
    わが国でも急拡大している代替肉市場。「健康や環境にいい」と消費者に受け入れられ始めている。植物性代替肉のパイオニアと食肉メーカー最大手に展望を聞いた
  • 食品ロス削減や新たな価値を創造する
    金子 弘道/ジャーナリスト
    食品製造の分野における技術革新が急速に進み、新たな世界が切り開かれている。フードテックで成果を上げている食品メーカーの先進事例を紹介する

巻頭言

観天望気

  • コロナ後の外食産業
    赤塚 保正/一般社団法人日本フードサービス協会 会長

連載

変革は人にあり

  • 吉丸 栄市/くにみ農産加工有限会社(大分県)
    山がちの条件不利地域でバジルという高付加価値作物を加工し、地域農業に貢献。農産物の栽培管理をITで「見える化」し、品質の向上にも取り組む

農と食の邂逅

  • 東 テル子/京和あずま株式会社(京都府)
    大好きな茶を追求し、有機栽培や抹茶を使った商品の開発、輸出にも精力的にチャレンジ。宇治茶の生産地、京都和束町の茶畑に新風を吹き込んでいる

新・農業人

  • 伏田 直弘/株式会社ふしちゃん(茨城県)
    大学・大学院で農業経営を学び、社会経験を積んだのち有機葉物野菜で就農という異色の経歴を持つ新農業人は、論理的かつ人情味あふれる経営を展開する

オピニオン・レポート

フォーラムエッセイ

  • 「あぶらげ」の風景
    泉 麻人/コラムニスト

主張・多論百出

  • これからはコンパクト農家こそ新しい
    自然と共に暮らし、そこに生業(なりわい)も作る
    井本 喜久/The CAMPus BASE

ぶらり 食探訪 ー台北ー

  • メニュー豊富な台湾式居酒屋「快炒(クアイチャオ)」
    佐々木 宏/時事通信社台北支局

耳よりな話 第230回

  • 土壌を創る技術
    篠原 信/農業・食品産業技術総合研究機構

地域再生への助走

  • 田んぼは優しい「魚のゆりかご」
    琵琶湖と共生し水田と文化を伝承
    堀 彰男/せせらぎの郷(滋賀県野洲市)

俳句が告げる季節

  • 二百十日(季・秋)
    大高 翔/俳人

書評

  • 『70歳、これからは湯豆腐―私の方丈記』
    青木 宏高/NPO法人食材の寺小屋

インフォメーション

  • 「事例から学ぶ農業経営の始め方」テーマに登壇 山形支店
  • 岩手の「食」をPRいわて食の大商談会 盛岡支店
  • 農業経営・技術情報を提供しています
  • みんなの広場・編集後記

農業経営アドバイザー

TiDBit

  • 経理なければ経営なし 私の信条
    西田 尚史/税理士法人未来税務会計事務所

10月号予告

  • 特集は、「食料基地・北海道の課題と未来(仮題)」を予定。
    農林水産業において圧倒的存在感がある北海道。一方で、労働人口減少などさまざまな課題を抱えており、その解決に向け「持続可能で生産性が高い農業・農村」や「国内外の需要を取り込む農業・農村」の確立を急ぐ。課題は全国に通じるものであり、解決の糸口になりうる。なお、コロナ禍による取材自粛などに伴い、10月号と11月号は合併号とします。(10月中旬発行予定)
  • *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。

2021年8月号「最前線・農産物流通DX」

[画像:AFCフォーラム 2021年8月号]

AFCフォーラム 2021年8月号

特集

特集1   特集2   特集3

最前線・農産物流通DX

【特集】

  • ×ばつデジタル」で、食と農の未来を切り拓く
    信夫 隆生/農林水産省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官
    発展著しいデジタル技術を活用した変革を進め、消費者が価値を実感できる形で農産物や食品が提供されるよう、「農業DX」を推進していくには
  • 青果流通のデジタル化進め競争優位に
    大江 慎/株式会社ファーマインド 常務執行役員
    独自に構築した青果流通プラットフォームのデジタル化を進め、更なる競争優位の確立をめざす
  • 農産物の物流プラットフォームを構築
    及川 智正/株式会社農業総合研究所 代表取締役会長CEO
    農業における課題の解決策は流通・物流にある。独自に物流とITのプラットフォームをつくり、農業の流通改革に挑むベンチャー企業がめざす先とは

巻頭言

観天望気

  • 今宵の一献
    吉田 類/酒場詩人

連載

変革は人にあり

  • 寺川 広貴/株式会社JAS(千葉県)
    逆方向で6次産業化を進化させ、菓子のセレクトショップから菓子製造、イチゴの自社栽培へ。「誰でもどこでも」生産できる仕組みを構築

農と食の邂逅

  • 久保田 優子/くよもん農園直売所(滋賀県)
    自家やまわりの野菜が売れたらいいと、立地の良し悪しも考えず立ち上げた直売所が大当たり。人気は「くよもん母ちゃん」がつくる煮物などお惣菜だ

新・農業人

  • 藤原 俊茂/藤原農園・株式会社農家ソムリエーず(徳島県)
    ケガでサッカーの道を諦め失意のなか進んだ大学の園芸学部であったが、農業の知識に魅了された。サツマイモを愛してやまない、自称「芋人間」の奮闘ぶりを追う

オピニオン・レポート

フォーラムエッセイ

  • 白飯とチキン
    荻野 アンナ/作家

主張・多論百出

  • ブームの波を捉えることは確かに大事だが
    価格を超え生活に生かされる社会的価値を
    矢房 孝広/宮崎県諸塚村企画課長

俳句が告げる季節

  • 七夕(季・初秋)
    大高 翔/俳人

ぶらり 食探訪 ーロサンゼルスー

  • 世界のローカルフードを食せる街
    村田 佳子/日本貿易振興機構(ジェトロ)

耳よりな話 第229回

  • 中身のないワクチン
    渡邉 聡子/農業・食品産業技術総合研究機構

地域再生への助走

  • 「みんなでやろまいか」を合言葉に
    空き家ゼロ古民家再生・山林再生をめざす
    大島 光利/奥矢作移住定住促進協議会(岐阜県恵那市)

書評

  • 『好循環のまちづくり!』
    武本 俊彦/新潟食料農業大学教授

インフォメーション

  • 支店間でオンライン商談会を実施 青森・富山支店
  • 農業DXの推進に関する包括連携協定締結 本店
  • 『アグリ・フードサポート』誌のご案内
  • 財務・課題見える化ツールのご紹介
  • みんなの広場・編集後記

農業経営アドバイザー

TiDBit

  • 30余年前に飛び込んだニッチな農業分野
    三谷 美重子/三谷税理士・社会保険労務士事務所

9月号予告

  • 特集は、「フードテックがもたらすもの(仮題)」を予定。
    「食とデジタル技術の融合」、フードテックは食にイノベーションをもたらし、新たなビジネスを広げると期待されています。フードテックで第一次産業の未来は変わるのか、考察します。
  • *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。

2021年7月号「コロナ禍で進む地方創生」

[画像:AFCフォーラム 2021年7月号]

AFCフォーラム 2021年7月号

特集

コロナ禍で進む地方創生

【特集】

  • 変化する生活様式、地方は新たな市場
    大江 靖雄/東京農業大学国際食料情報学部 教授
    ニューノーマルが叫ばれる中、クローズアップされた農村ツーリズム。持続的なビジネスとして成立させるために、今、何をなすべきか。可能性と課題を考察する
  • 地域との関係性が地方創生につながる
    藤井 至/大阪商業大学経済学部 専任講師
    高まる農山村移住の機運を地方創生につなげるためには何が必要か―地域活性化に本腰を入れる企業キーマンと、研究者が語り合う
  • 変革は人にあり
    林 賢司/株式会社FoundingBase
    「地方共創」を掲げる地域おこしの会社を共同起業。若者が現地に移住して地域の人たちと一緒に課題解決へ取り組む。活動拠点は全国13カ所にまで拡大

巻頭言

観天望気

  • ローカルへ、風が吹く
    冨山 和彦/株式会社日本共創プラットフォーム(JPiX)

連載

農と食の邂逅

  • 大平 美和子/大平農園(東京都)
    ビニールハウスを考案し野菜の増産運動をけん引した父と、堆肥づくり・無農薬栽培を徹底した夫を支え、指導を受けたいと訪れる何千人もの若者の三食をつくり続けてきた

新・農業人

  • ザンブラノ・ルマイナ・ビクトル、鈴木 智恵(愛知県)
    ペルーから愛知県豊川市に移住し、「農業ならやればやるだけ成果が得られる」と一念発起。就農して10年、いまでは地域農業の中核を担う夫婦がいる

オピニオン・レポート

フォーラムエッセイ

  • 足の裏のセンサー
    藤原 智美/作家

地域再生への助走

  • 地方で実現させる豊かな働き方、生き方
    地域と移転企業がウィン・ウィンの関係
    佐藤 元信/株式会社パソナ農援隊(兵庫県淡路市)

ぶらり 食探訪 バンコク

  • 寿司が熱い! バンコク日本食事情
    丸山 淳也/日本貿易振興機構(ジェトロ)

情報戦略レポート

  • コロナ後の課題は需要の変化に対応した
    商品開発と人員確保
    ―食品産業動向調査(2021年1月調査)―

主張・多論百出

  • 離島振興・地方創生に猶予はない
    食品産業を中心に組織的、長期的に
    千野 和利/一般社団法人離島振興地方創生協会

俳句が告げる季節

  • 昼寝(季・7月)
    大高 翔/俳人

耳よりな話 228回

  • 育種をスマートに
    米丸 淳一/農業・食品産業技術総合研究機構

書評

  • 『上野長一といろいろ米のものがたり』
    宇根 豊/百姓・思想家

インフォメーション

  • 林業大学校で「お金」に関する出張講義 宮崎支店
  • 人材マッチングニーズに専門機関と連携 近畿地区
  • 盛岡駅で活気あふれる若者マルシェ 盛岡支店
  • 財務・課題見える化ツールのご紹介
  • みんなの広場・編集後記

農業経営アドバイザー

TiDBit

  • パワフルなおばあさん 地域を思う若者 農を生きる人たちと
    松田 恭子/株式会社結アソシエイト

8月号予告

  • 特集は、「流通デジタル変革の最前線(仮題)」を予定。
    農林水産業・食品関連産業では、デジタル技術を活用し、消費者ニーズをデータでとらえ、消費者が価値を実感できるかたちで農産物・食品を提供していく「農業DX構想」が始まりました。農林水産業・食品関連産業の流通に求められるデジタル変革とは。国や企業が進める取り組みを踏まえ、考察します。
  • *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。

2021年6月号「輸出へ、物流戦略を探る」

[画像:AFCフォーラム 2021年6月号]

AFCフォーラム 2021年6月号

特集

輸出へ、物流戦略を探る

【特集】

  • 農産物の輸出拡大へ物流を構築する
    武田 裕紀/農林水産省食料産業局 食品流通課長
    2030年までに5兆円に増やすという輸出額目標に向けて、物流改革は喫緊の課題だ。効率的な輸出物流の構築へ向けて、取り組む七つのポイントを説明する
  • マーケットイン実現には産地開発から
    辻川 弘/Wismettacフーズ株式会社 代表取締役社長
    農水産物・食品の輸出に際し、重要視されている「マーケットイン」。小玉リンゴに輸出先のニーズを見出し、輸出拡大に奮闘する専門商社が取り組みを紹介する
  • 変革は人にあり
    涌井 徹/株式会社大潟村あきたこまち生産者協会
    秋田県大潟村で大規模生産をし、加工にも強みを持つ水稲農家。米の需要拡大実現にむけ、日本国内外をターゲットに見据え、利便性の高いパックご飯の販売拡大に取り組む

巻頭言

観天望気

  • アスリートと食
    朝原 宣治/大阪ガス株式会社・北京五輪銀メダリスト

連載

農と食の邂逅

  • 花坂 薫/薫る野牧場(神奈川県)
    移住した地で山地酪農を実践する。山地酪農を「多くの乳量を求めず、牛の力を借りて山をつくり、乳生産による収入を得て経済的持続する方法」と説く

新・農業人

  • 川名 桂/ネイバーズ・ファーム(東京都)
    全国で初めて生産緑地を借りて就農した。都市住民をターゲットとし、お客の反応が見える農業を実践する。屋号は「お隣さんの農場」の意味だ

オピニオン・レポート

フォーラムエッセイ

  • 食のチャレンジ精神
    里中 満智子/マンガ家

情報戦略レポート

  • 巣ごもりで健康志向と簡便化志向が上昇
    コロナ禍で産地応援の意識が上昇
    消費者動向調査(2021年1月調査)

主張・多論百出

  • 年々、重要性を増す農業の経営管理
    経営ノウハウをオープン・ソース化
    佐川 友彦/ファームサイド株式会社

新連載 ぶらり 食探訪 ―香港―

  • 香港人の台所「街市」を訪ねて
    柴田 祐作/日本貿易振興機構(ジェトロ)

耳よりな話 227回

  • 法面にリモコン式草刈機
    長﨑 裕司/農業・食品産業技術総合研究機構

俳句が告げる季節

  • 螢(季・仲夏)
    大高 翔/俳人

地域再生への助走

  • 全国から人が集うユニークな水族館
    室戸の漁業の良さ伝え漁師も増えた
    若月 元樹/むろと廃校水族館(高知県室戸市)

書評

  • 『発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ』
    青木 宏高/NPO 食材の寺小屋

インフォメーション

  • アグリフードEXPOオンライン開催報告
  • 地元金融機関の連携による地域支援をスタート 佐賀支店
  • 6カ所の会場をつなぎオンライン事業承継セミナー 帯広支店
  • Microsoft Teamsによるオンライン面談をご利用ください
  • みんなの広場・編集後記

農業経営アドバイザー

TiDBit

  • 会計帳簿は、経営の成績表 発展への羅針盤
    重松 修/重松修税理士事務所

7月号予告

  • 特集は、「回帰が生む地方創生への胎動(仮題)」を予定。
    行政の後押しやコロナ禍も大きな影響となって、テレワークが推進されるなど、東京の一極集中から地方分散へと進む兆しが見受けられます。この大きな人の流れの変化が、地方創生にどうつながっていくのでしょうか。そしてアフターコロナの地域振興、その先にある地方創生への道筋とは。事例を交えて考察します。
  • *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。

2021年4・5月号「今、食料システムを考える」

[画像:AFCフォーラム 2021年4・5月号]

AFCフォーラム 2021年4・5月号

特集

特集1   特集2   特集3

今、食料システムを考える

【特集】

  • 「国連食料システムサミット」で語られること
    大澤 誠/農林水産省 農林水産審議官
    今年9月に開催される国連食料システムサミットを前に、国連が食料を取り扱う切り口や、食料システムの考え方などをわかりやすく解説
  • 特別座談会 農場から食卓まで、行動を見直すとき
    持続的な食料システムへ、何をすべきか―食料の生産から流通・加工、消費に至る食料システムの各段階のステークホルダーが再構築を話し合う
  • 転機にある食料システムと日本の役割
    石井 菜穂子/東京大学 理事・未来ビジョン研究センター 教授
    現在の食料システムは「壊れて」いる。世界に持続可能な食料生産と食生活の変容をもたらし、システムを改革するために、日本が果たすべき役割とは

巻頭言

観天望気

  • SDGs「行動の10年」に
    Gilbert F. Houngbo/国際農業開発基金(IFAD)総裁

連載

新・農業人

  • 山田 修・葵/山田牧場(広島県)
    草の上でくつろぐ牛の姿に心引かれ酪農家を志した。広島県では数少ない「集約放牧」を取り入れ、牛にも人にも優しい酪農経営を実践する

変革は人にあり

  • 本 昌康/株式会社ぶどうの木(石川県)
    借金を抱えたブドウ農家として出発し、いまや金沢を代表する和洋菓子店や高級フレンチレストランを経営する。次々と湧き出るアイデアの源は、人との縁と出会い

オピニオン・レポート

主張・多論百出

  • 林業という産業に森林空間が生む価値
    足元の森林にしっかりと目を向ける
    小野 なぎさ/一般社団法人森と未来 代表理事

フォーラムエッセイ

  • おい、みかんは大丈夫か!?
    二宮 清純/スポーツジャーナリスト

情報戦略レポート

  • コロナ禍で景況感は大幅に悪化
    設備投資マインドは高い水準を維持
    農業景況調査(2021年1月調査)

耳よりな話 226回

  • 農産物中の放射性セシウム
    八戸 真弓/国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

地域再生への助走

  • 「久慈まめぶ部屋」力士が全国巡業
    郷土料理「まめぶ」でまちおこし
    谷地 大輔/荷軽部青年会(岩手県久慈市)

新連載 俳句が告げる季節

  • 八十八夜(季・晩春)
    大高 翔/俳人

書評

  • 『農の同時代史 ─グローバル化・新基本法下の四半世紀』
    武本 俊彦/新潟食料農業大学

インフォメーション

  • コロナ禍における販路開拓セミナーを開催 金沢支店
  • オンラインで広がる輪 新規就農者の交流会 盛岡支店
  • 労務管理の改善でめざせ One team 松山支店
  • アグリフードEXPOオンライン開催報告
  • みんなの広場・編集後記

農業経営アドバイザー

TiDBit

  • 夫婦の笑顔咲く隠れ家
    半田 正樹/株式会社農業経営支援センター

6月号予告

  • 特集は、「輸出促進へ、物流革新(仮題)」を予定。
    2030年に目標5兆円を掲げる農林水産物・食品輸出。政府はマーケットインに対応した生産・物流体制を構築、品目などを定めて拡大を促進する戦略です。戦略実現のカギとなる輸出元(日本)の物流拠点・物流網革新の取り組みや、戦略を先取りし地方創生にもつながる小売業者の取り組みを紹介します。
  • *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。

2021年3月号「検証、東日本大震災10年」

[画像:AFCフォーラム 2021年3月号]

AFCフォーラム 2021年3月号

特集

特集1   特集2   特集3

検証、東日本大震災10年

【特集】

  • 農林水産分野の復興・再生に取り組む
    農林水産省 危機管理・政策立案総括審議官/村井 正親
    被災地の農林水産業を総合的に支援し、復興・再生に全力を挙げてきた国。10年の歩みと「第2期復興・創生期間」に向けた施策・取り組みを総括する
  • 原子力災害にもがき続ける福島の農業
    福島大学食農学類 教授/小山 良太
    地震、津波に加え、原子力災害の被害地域である福島県は風評被害などに苦しみ、完全復興はいまだ遠い。福島における食料・農業再生の研究者が語る
  • 元の経営を超えて、新生を果たす
    株式会社舞台ファーム、株式会社アマタケ/山田 優
    債務超過から規模拡大を果たした舞台ファームと、被災からわずか3カ月半で工場を再稼働し、ヒット商品を生んだアマタケ。社員と共に奮闘した道のりを経営者に聞く

巻頭言

観天望気

  • 成長から成熟への道
    五木 寛之/作家

連載

変革は人にあり

  • 一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン/宮城県
    阿部 勝太
    課題が山積し、苦境にある日本の漁業を、次世代が憧れる職業に変えてみせる。熱い想いを胸に若い漁師が立ち上がった。他業種の人たちと連携し、三陸から未来の水産業を創る

農と食の邂逅 特別号 東日本大震災10年

  • 株式会社はなやか/宮城県
    伊藤 惠子
    本誌2011年8月号で紹介した、伊藤惠子さんを再訪。避難所への弁当配達から、子どもたちへの農業体験。食と農に寄り添い続ける想い、姿を追う

新・農業人

  • 株式会社ゆーとぴあ/福島県
    山田 豊
    6年の歳月を経て、避難指示解除となった飯舘村に、38歳の若者が戻った。「大好きなこの村で、家族と牛を飼えることがうれしい」と満面の笑みだ

オピニオン・レポート

フォーラムエッセイ

  • 食べることは素晴らしい
    フリーアナウンサー 袴田 彩会

主張・多論百出

  • アスリートにもスポーツファンにも
    生産者にもウィン・ウィンの仕組み
    エンゲート株式会社 代表取締役 城戸 幸一郎

地域再生への助走

  • ブナ・ナラ、落葉広葉樹の森を育て
    汽水域の海人の生業を持続する
    NPO法人森は海の恋人 理事長 畠山 重篤

耳よりな話 225回

  • ICT技術活用の条件
    日本公庫テクニカルアドバイザー
    加茂 幹男

書評

  • 『なぜ田んぼには多様な生き物がすむのか』
    百姓・思想家 宇根 豊

インフォメーション

  • 持続可能な林業へ 吉野の森を、未来へつなぐ 近畿地区総括課、情報企画部
  • 若手経営者に金融機関との付き合い方を講義 福島支店
  • 上級農業経営アドバイザーの経営改善支援手法に学ぶ 山口支店
  • 「ウィズコロナの経営戦略とトレンド」がテーマの講演会 鹿児島支店
  • 就農前後の農家に事業計画作成のポイントを説明 青森支店
  • みんなの広場・編集後記

農業経営アドバイザー

TiDBit

  • 傍らで息の長い伴走型支援
    仙台銀行地元企業応援部 佐々木 真吾

4・5月合併号予告

  • 特集は、「みどりの食料システム戦略」を予定。
    SDGsや環境を重視する動きが加速していくと見込まれるなか、持続可能な食料供給システムの構築が急務です。食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」に迫ります。
  • *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。

2021年2月号「新時代林業の潮流を追う」

[画像:AFCフォーラム 2021年2月号]

AFCフォーラム 2021年2月号

特集

特集1   特集2   特集3

新時代林業の潮流を追う

【特集】

  • デベロッパーの視点から林業の課題解決
    MEC Industry株式会社 代表取締役/森下 喜隆
    日本林業の危機的状況を重く見たデベロッパーが木材にかかわる企業6社とともに総合林業会社を立ち上げた。木材活用社会を実現するため、新しいビジネススタイルをめざす
  • 新たな森林管理手法としての森林信託
    三井住友信託銀行株式会社 地域共創推進部長/風間 篤
    2020年8月、国内初の森林信託事業が岡山県西粟倉村でスタートした。新たな森林管理手法として注目が集まる。直接かかわったキーマンに聞いた
  • 自伐型林業のインパクトと農山村振興
    九州大学大学院農学研究院 教授/佐藤 宣子
    小規模の「自伐型林業」が、国内林業に新しい流れを与えている。地域の個性を活かし山村振興につなげた鳥取県智頭町と北海道白老町の事例を紹介する

巻頭言

観天望気

  • 森林・林業再構築のとき
    後藤 國利/林業家

連載

農と食の邂逅

  • 有限会社きたもっく/群馬県
    福嶋 明美
    荒れ地に木を植えキャンプ場をつくり、広葉樹の林から薪を生産、林業へと発展、それは生産と消費が循環する。自然を見つめ自然に従い、次世代につなぐ女性

新・林業人

  • ヤマサンツリーファーム/宮崎県
    黒田 仁志・黒田 真峰
    明治から続く林業家。林業界全体の発展をも見据え人材育成に熱心な父は、娘世代を見据えて主伐・再造林に奮闘。娘は独自の発想も重ねて森造りに想いを馳せる

変革は人にあり

  • 株式会社中川/和歌山県
    中川 雅也
    実働6時間のフレックスタイム制、休みのとりやすい環境整備など、従業員のワークライフバランスを重視。切らない林業を実践する「創業者兼従業員」に聞く

オピニオン・レポート

情報戦略レポート

  • 法人経営の収支動向
    耕種は増益 畜産は減益
    ―2019年農業経営動向分析(法人経営)―

フォーラムエッセイ

  • 吉野の森
    映画監督 河瀨 直美

主張・多論百出

  • 森林美学の提唱する山の扱いに注目
    地域を特徴づける森林風景を期待したい
    北海道大学大学院農学研究院 小池 孝良

耳よりな話 224回

  • 速成床土の開発
    日本公庫テクニカルアドバイザー
    吉岡 宏

地域再生への助走

  • 秋田スギのトラスを畜舎に活用
    県産材の地産地消で地域活性化
    秋田県 農林水産部 副主幹 伊藤 良介

書評

  • 『新版 森と人間の文化史』
    NPO法人「食材の寺小屋」理事 青木 宏高

インフォメーション

  • 学生のアイデアに意欲新た 北陸4支店
  • 製薬会社の農業参入に学ぶ 富山支店
  • 経営発展のプランを考える 福井支店
  • 事業承継・法人化の相談会を開催 盛岡支店
  • バイヤーの皆さまへアグリフードEXPOオンラインのご案内
  • みんなの広場・編集後記

農業経営アドバイザー

TiDBit

  • 直売強化に4つのメリット PRの工夫を
    株式会社ふるさと支援研究所 清水 進矢

3月号予告

  • 特集は、「震災10年、農山村のいまを追う(仮)」を予定。多くの死者・不明者を出した広域巨大災害は一次産業にも甚大な被害の爪痕を残した。行政・地域は一丸となって復興に取り組むが、完全復興までは道半ばである。復興へ求められるものとは何か。
  • *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。

2021年1月号「コロナが変容させる消費」

[画像:AFCフォーラム 2021年1月号]

AFCフォーラム 2021年1月号

特集

特集1   特集2   特集3

コロナが変容させる消費

【特集】

  • この混乱期に食のあり方を見つめ直す
    東京大学大学院農学生命科学研究科教授/中嶋 康博
    内食回帰、中食の増加が見られる一方、外食の低下を招くなど、食料消費の形態を変容させたコロナ禍。デリバリーなど新たな食の風景も広がるなか、食のあり方を問う
  • 食卓のインフラに存在感を増す量販店
    食品ジャーナリスト/小澤 弘教
    活況を呈するスーパーマーケットだが課題も抱える。首都圏で300店舗を展開するマルエツ、千葉県で8店舗を展開する京北スーパー2社の取り組みをレポートする
  • 消費行動から食の変化を読み取る
    オイシックス・ラ・大地株式会社戦略調達セクション/阪下 利久
    食のシーンは大打撃を受けたが、一方プラスの面もある。インターネット上の食に関するキーワードの検索回数の推移を分析、課題とその対応策を考える

巻頭言

観天望気 新春特別

  • 逆境の中にこそ、「夢」がある
    蒲島 郁夫/熊本県知事
  • 2030年ノウフクの夢
    皆川 芳嗣/一般社団法人日本農福連携協会 会長

連載

農と食の邂逅

  • 株式会社ぎょうざの満洲/埼玉県
    池野谷 ひろみ
    兼業農家の嫁として季節の新鮮な野菜にふれ野菜の味がわかるように。家庭の台所の延長線上で、お客さまの健康にいいものをと、ヘルシーな中華料理にこだわる

新・農業人

  • 株式会社mf/栃木県
    赤羽根 正久・毛塚 哲生
    地域伝統特産物であるかんぴょうを後世につなぐと卸会社2社が共同で農業法人を設立、原料となるユウガオ生産に着手した。作業負担を軽減し働きやすい環境づくりをめざす

変革は人にあり

  • 株式会社アイエー・フーズ/群馬県
    吉田 さゆり
    伝統食品として根強い人気があるこんにゃく。伝統を守りながら、こんにゃく麺など新製品開発に取り組み、海外市場への進出にも積極的な、製造業者の奮闘ぶりを聞いた

オピニオン・レポート

情報戦略レポート

  • 耕種・畜産ともに売上高が増加
    農家所得は総じて増益
    ―2019年農業経営動向分析(個人経営)―

フォーラムエッセイ

  • ゼッコーチョー!
    野球評論家 中畑 清

主張・多論百出

  • 地域に基盤を持つ様々なプレイヤーが
    特色ある地域づくりをしていくべきだ
    東日本電信電話株式会社 矢野 信二

耳よりな話 223回

  • 遺伝子情報で感染経路を推定する
    国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
    早山 陽子

まちづくりむらづくり

  • 過疎の廃校生まれのちくちくぼんぼん
    若者が移住、定住の地域づくりは進行中
    一般社団法人竹田文化共栄会/福井県坂井市 大川 貞幸

書評

  • 『地元経済を創りなおす―分析・診断・対策』
    新潟食料農業大学 武本 俊彦

インフォメーション

  • おうちごはんをワンランクアップ
    こだわりの農産品マルシェを開催 千葉支店
  • アグリフードEXPOオンライン
    出展者募集中
  • みんなの広場・編集後記

農業経営アドバイザー

TiDBit

  • 師匠から教わった門外漢が理解すべきこと
    北海道銀行音更支店長 佐藤 泰一

2月号予告

  • 特集は、「林業の新潮流を追う(仮)」を予定。
    九州で動き出した大型製材工場建設による国産材プロジェクト、岡山県西粟倉村における日本初の森林信託の取り組み、自伐型林業など、林業の最前線レポート。
  • *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。

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