市民中心、
トップ井邑井邑市は、紅葉の名山である内蔵山の美しい自然の中で百済の歌謡である 井邑詞の貞節を称え、また不義に抵抗した東学農民革命の精神を引き継いできた誇らしい文化と歴史の町です。
井邑9-風景
- 内蔵山の紅葉トンネル 内蔵山は湖南地域の金鋼山と呼ばれ、昔から朝鮮8景の一つとして名を馳せており、1971年に国立公園に指定されました。内蔵山の紅葉トンネル
- 玉井湖のチョウセンノギク地方庭園 玉井湖の上流である秋嶺川に囲まれた低い松の丘にある、秋の野花チョウセンノギクの公園。「松林のチョウセンノギクを楽しむスローツアー」というコンセプトで自然を満喫でき、全国的な「撮影スポット」、「観光スポット」となっています。玉井湖のチョウセンノギク地方庭園
- 東学農民革命国家記念公園 1894年、反腐敗・反封建・反外勢の旗印を掲げて蜂起した全琫準・金開南・孫華仲のほか、多くの無名の東学農民軍が、全州監営の官軍を相手に大勝利を収めた初の戦勝地である黄土峴戦績跡内に、犠牲者追悼施設、研修施設、展示・体験施設などを備えた「東学農民革命記念公園」を国家事業として造成中です。 東学農民革命国家記念公園
- 武城書院と賞春公園 武城書院は、新羅末の儒学者である孤雲 崔致遠が泰山郡守として在任中に残した功績を称えるために建てられた書院です。武城書院と賞春公園
- 百済歌謡井邑詞文化公園 現存する唯一の百済歌謡『井邑詞』をテーマにして造成された公園で、行商に出た夫を待って望夫石になった妻を表現した井邑詞望夫像や井邑詞詩碑、井邑詞の女性を祀る祠などが建てられています。百済歌謡井邑詞文化公園
- 披香亭の蓮の花 1963年に宝物第289号に指定された披香亭は、湖南一の東屋として知られています。本来はこの東屋の前と裏に上蓮池と下蓮池という池があって美しい景色を誇っていましたが、上蓮池は日本植民地時代に埋められ、現在は下蓮池だけが残っています。披香亭の蓮の花
- 井邑川の桜並木 井邑川では、春は上洞から蓮池洞までの5km区間に1,200本余りの桜が咲き、夜間も井邑川堤防桜並木がライトアップされ、幻想的な風景を演出します。井邑川の桜並木
- 伝説の双和茶通り 『世宗実録地理志』や『新東国輿地勝覧』など、昔の文献に井邑の土産品としてお茶が記録されているほど、井邑は茶の文化と歴史が長い町です。伝説の双和茶通り
- 白貞基義士記念館 鴎波 白貞基義士は、1896年扶安郡郡東津面で生まれ、1907年に井邑市永元面に引っ越し、子ども時代を過ごしました。白貞基義士記念館
祭り
- 井邑芸術祭 井邑芸術祭は毎年4月に開催される行事で、満開の桜の道で地域の文化芸術団体の会員たちが多様な文化公演や展示会のほか、井邑芸術祭記念式や文化芸術公演などを行う、市民と行楽客による地域交流の拡大のための行事です。 N井邑芸術祭
- 黄土峴東学農民革命記念祭 毎年5月に開催される行事で、黄土峴東学農民革命記念祭記念式、東学農民革命大賞授賞式、救民祠甲午先烈位牌奉安礼、無名東学農民軍慰霊祭など、 朝鮮時代の封建的な虐政に対する農民の革命運動の発祥地であり、近代化を早め、民族独立運動に大きな影響を与えた、意味のある行事です。 黄土峴東学農民革命記念祭
- 井邑シベリアノギク祭り 韓国で九節草とも呼ばれるシベリアノギクは秋に見ごろを迎え、「松林、シベリアノギクとともに行くスローツアー」をコンセプトに毎年10月上旬に祭りが開催されます。井邑シベリアノギク祭り
- 井邑全国民族闘牛大会 闘牛大会、韓国牛の販売および伝統牛市場の運営など / 井邑全国闘牛大会は1996年に第1回目の大会が開かれ、1998年に全国大会を経て、2003年からは政府認定の文化観光祭りとして指定されました。井邑全国民族闘牛大会
- 井邑詞文化祭り 井邑詞文化祭りは現存する最高の百済歌謡であるとされる井邑詞と女性の崇高で美しい婦徳と貞節を称え、内蔵山の美しい紅葉と共にする文化祭です。 井邑詞文化祭り
- マウル祝祭 洞祭、洞神祭、大同致誠、山祭とも呼ばれ、マウルの入口にある祭壇や、別途設けられた祠堂でマウルの祖霊や守護神に村の人々の無病息災と平穏無事を祈る祭祀を行ないます。 マウル祝祭
内蔵山
内蔵山
内蔵山はもともと本寺霊隠寺の名前にちなんで霊隠山と呼ばれていましたが、「山の中に隠されたものが無尽蔵にある」ということから内蔵山と呼ばれるようになったとされ、付近の地名が内蔵洞と呼ばれるようになった由来でもあります。