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2018年09月07日
第2回 関東甲信越 アルコール関連問題学会 東京大会
大会テーマ 「QOL(人生の質)を高めるアディクション支援について考えよう」
- 学会の名称 第2回関東甲信越アルコール関連問題学会東京大会
- 主 催 関東甲信越アルコール関連問題学会
- 大 会 長 垣渕 洋一(成増厚生病院 副院長)
- 会 期 2019年 1月20日(日)
- 会 場 上智大学6号館ソフィアタワー
〒102-0083 東京都千代田区麹町6丁目1番1号
■しかく大会参加費
会員(事前参加登録2,000円、当日参加3,000円)
一般(事前参加登録3,000円、当日参加4,000円)
学生・当事者・家族(当日参加のみ:1,000円)
■しかく本大会に関するお問い合わせ先
第2回関東甲信越アルコール関連問題学会東京大会事務局
成増厚生病院付属東京アルコール医療総合センター内
担当:韮澤 博一(事務局長)
鈴木 良平、蓮尾 玲、望月 美智子(事務局員)
〒175-0091東京都板橋区三園1-19-1
TEL 03‐5998‐0051 FAX 03‐5998‐0054
Email: kkse2al@mhcg.or.jp
講演・シンポジウム・ワークショップなどの詳細情報を掲載したタイムテーブルはこちらから>>
【大会事務局】
第2回関東甲信越アルコール関連問題学会東京大会事務局
成増厚生病院付属東京アルコール医療総合センター内
担当:韮澤 博一(事務局長)
鈴木良平、蓮尾 玲、望月 美智子(事務局員)
〒175-0091東京都板橋区三園1-19-1
TEL 03‐5998‐0051 FAX 03‐5998‐0054
Email: kkse2al@mhcg.or.jp
タイムテーブルはこちらから>>
大会長ご挨拶
皆様におかれましてはますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。
日頃から本学会の研究活動にご理解、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、「第2回関東甲信越アルコール関連問題学会」を、平成31年1月20日に上智大学第6号館を会場に開催することになりました。
当学会は日本アルコール関連問題学会の地方会であり、関東甲信越地区で活躍している、アルコールをはじめとしたアディクション関連の治療に携わる医師、保健師、看護師、ソーシャルワーカー、心理士等の医療従事者、リハビリ視察のスタッフ、当事者・家族など様々な方々の参加が見込まれております。
今大会のテーマは、「QOL(人生の質)を高めるアディクション支援について考えよう」です。アルコールや薬物やギャンブルを断つことだけでも簡単ではありませんが、断つこと自体が目的ではなくQOLを高くするための方法のひとつです。ハームリダクション(嗜癖行動による害をゼロにするのではなく減らす支援)が可能で、かつ、その方のQOLが高くなるなら、それも方法のひとつです。また、断つことを直接支援する以外に、家族への支援、就労支援、発達障害など合併する障害への支援などを、どのように組み合わせて行えば、当事者・家族のQOL(生活の質)を高くすることができるのか、今大会を通して、探っていきたいと考えております。
研究業績と実践報告を持ちより、特別講演、教育講演、ポスターセッションを通じてアルコール関連の様々な問題について討議し、問題解決の一助となること目指します。
ぜひ、多くの皆様のお越しを心からお待ちしております。
平成30年8月吉日
第2回 関東甲信越アルコール関連問題学会東京大会
大会長 垣渕 洋一 成増厚生病院 副院長
東京アルコール医療総合センター センター長
ウェスタ川越 アクセス図 所在地:埼玉県川越市新宿町1-17-17
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