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事故を未然に防ぐ
家電製品等の事故
今日、便利な家電製品を始めとする様々な製品が市場にあふれ、私たちの生活を豊かなものにしてくれています。しかし、こうした日常当たり前のように使っている製品も、使い方を誤ったり、手入れを怠ったり、不注意などによって、火災など思わぬ事故等につながっています。
住宅火災
日常生活に欠かせないガスや、万一の火災のときに頼りになる消火器にも注意が必要です。また、住宅火災が起きてしまった場合の「命を守る行動」の知識は、常日ごろから頭に入れておかないと、いざというときに役に立ちません。
交通事故
外出する機会に最も怖い事故の一つが交通事故です。加害者になっても被害者になっても、それまで平穏だった日常生活に大きな影響を受けるでしょう。…
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夕暮れ時に歩行者が死亡する交通事故が多発!この時間帯の交通事故を防ぐには?
夕暮れ時は、一日の中でも歩行者が死亡する交通事故が多発している危険な時間帯です。この時間帯の死亡事故を防ぐための歩行者、ドライバーそれぞれの注…
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いま確認したい! 高速道路上でのもしもの対処法
高速道路を走行中、もしも故障や事故で停車することになったら厳重な注意が必要です。後続車にひかれたり衝突される死亡事故が多発しています(高速道路…
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高速道路運転中にまさかの事故!高速道路の安全ドライブ3つのポイント
高速道路の交通事故では、故障・事故などで停車した車や路上に降り立った人に、後続車が衝突するという事故がいまだ後を絶ちません。…
あおり運転
近年耳にすることの増えた「あおり運転」は、相手を傷つけ、事故を誘発する極めて悪質な犯罪行為です。道路交通法の改正(令和2年(2020年)施行)により厳罰化されました。
ながらスマホ
ハンドルを握ったら「スマホはなし!」です。運転中の「ながらスマホ」も、事故につながる危険な行為として厳罰化されました。運転時は運転に集中し、事故を防ぎましょう。
飲酒運転
いまだに後を絶たない飲酒運転による悲惨な死亡事故。飲酒運転は、絶対に「しない!」「させない!」です。
自転車
自転車は気軽に利用できるとても身近な乗り物ですが、事故を防ぐためにしっかりと注意するべきポイントがあります。
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2024年11月自転車の「ながらスマホ」が罰則強化!「酒気帯び運転」は新たに罰則対象に!
道路交通法が改正され、令和6年(2024年)11月から自転車運転中にスマートフォン等を使用する「ながら運転」(「ながらスマホ」)の罰則が強化され、また、「自転車の酒気帯び運転」が新たに罰則の対象とされます。自転車の酒気帯び運転に関しては、運転をした本人はもちろん、酒気帯び運転をするおそれがある者に対し酒類を提供した者等、酒気帯び運転をほう助した者にも罰則が科されます。自転車による事故から自分自身や周囲の人を守るために、改めて自転車の運転に関するルールを確認しておきましょう。
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自転車は車のなかま〜子供から大人まで安全運転5つのルール
道路交通法では自転車は「車両」です。ルールを守らず事故を起こせば、加害者となり、自転車の運転者も責任を問われます。また、事故によって運転者自身も大きな怪我をしてしまうこともあります。加害者にも被害者にもならないために、安全運転5つのルールを紹介します。ナレーション:貫地谷しほり
レジャーでの事故
楽しい海や山の行楽、仲間と楽しむバーベキューや花火など、レジャーは私たちの日々の生活の中で豊かな時間を演出してくれます。しかし、せっかく楽しいはずのレジャーの中で事故が起こってしまうと、楽しい時間がたちまち暗転してしまいます。事故を防ぐことはもちろん、万一事故が起こってしまった場合には、冷静かつ迅速に適切な対処をして、影響を最小限に食い止めることが重要です。
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山の事故を防ごう!登山を楽しむために知っておきたい安全対策
近年のアウトドアブームで、登山を始めたかたや、山のレジャーを楽しむ機会が増えたかたも多いでしょう。自然に親しむ山のレジャーは心身のリフレッシュができますが、一方で、山では季節を問わず、年間を通じ多くの事故が発生しています。山のレジャーを安全に楽しんでいただけるよう、「山の事故」を防ぐ6つのポイントをまとめましたので、是非、参考にしてください。
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水の事故を防ごう!海や川でレジャーを楽しむために知っておきたい安全対策
夏を迎えると、家族や友人などと一緒に、海や川へと出掛ける機会が増えてきます。水辺のレジャーは楽しいひと時となりますが、一方で、毎年多くの「水の事故」が起きていることを忘れてはいけません。この記事では、「水の事故」の対策をまとめましたので、是非、海や川へ出掛ける際の参考としてください。
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海のプロにきく“遊泳時4つの心得”
夏といえば、海!でも、海水浴には思わぬ危険があります。海の安全を守るライフセーバーがこれから海にお出かけの皆さんに知ってほしい“遊泳時の心得”とは?
ナレーション:貫地谷しほり -
思いっきり夏を楽しむために!プロにきく マリンレジャーの心得
マリンレジャーの新定番!スタンドアップパドルボード、通称SUP。今回は、そのプロである安智絵さんから、SUPを中心にマリンレジャーを安全に楽しむポイントを教えていただきました。
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春山も天候の急変に要注意!山岳遭難を防ぐ3つのポイント
祝日「山の日」が施行され、登山を始めた方や機会が増えた方もいらっしゃると思います。一方で、山岳遭難に対して警察などが行う捜索救助活動の件数も増えています。気候が温暖な春でも毎年、山岳遭難が絶えず、特に多いのは、道迷いや滑落、転倒です。春の山は、ふもとは暖かくても山頂付近はまだ寒く、天候も急変しやすいため、登山計画や装備が不十分だと命にかかわる場合もあります。安全に登山を楽しむためのポイントを紹介します。
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山岳遭難救助隊長にきく 山岳遭難防止のための5つのポイント
現在、山岳遭難の発生件数は過去最悪の水準にあります。遭難は、高い山に限らず低い山でも起きています。番組では、必ず用意したい装備品や道に迷ったときの対処法など、遭難防止のために最低限知っておきたい点を、長野県警の山岳遭難救助隊長に聞きます。
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夏山登山でも油断しないで!〜低体温症〜
夏山でも、決して油断できない「低体温症」。2009年の夏のトムラウシ山では、遭難した多くの方々が低体温症を主な原因として亡くなられました。日本初の国際山岳医・大城和恵さんの解説で、低体温症に陥る原因や予防のポイントをご紹介していきます。
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山岳遭難救助隊長にきく 冬山登山 最低限の心がけ
夏山登山の経験を重ねた方で、冬山登山に挑戦しようという方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、冬山は、装備や必要なノウハウなどが夏山とは全く異なります。何がどう違うのか?冬山登山に必要な最低限の心がけを長野県警山岳遭難救助隊長に聞きました。
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バーベキューや花火などでは「火」に注意!
夏といえば、海や山でのレジャーの季節。バーベキューや花火など、火を使うことも少なくありません。カセットこんろや着火剤、ガスライターなどの製品は、使い方を誤ると大きな事故につながることがあります。製品を正しく使い、安全に楽しく夏休みを過ごしましょう。
こどもの事故
小さなお子さんを育児中のご家庭は、家の中でも、転落、誤飲、窒息、やけど、怪我と心配の種は尽きません。こうした事故を未然に防ぎ、日常に潜む様々な危険から大切なお子さんを守りましょう。
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お心当たりありませんか?『子どもの転落事故』に気を付けて!
危ない!と叱られた子どもの頃の記憶。昔の自分がしたことだけれど、思い起こせば思わずヒヤリ。あの時の「もしも」が今、子どもたちに起きないように。ナレーション:貫地谷しほり
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ご注意ください!窓やベランダからのこどもの転落事故
気候が良くなると、窓を開けたり、ベランダに出たりする機会が増えていきます。でも、小さなお子さんがいるご家庭はご注意を。
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赤ちゃんやこどもを誤飲・窒息事故から守る!万一のときの対処法は?
赤ちゃんやこどもは、大人が目を離した間に思いがけない物を口に入れることがあります。このとき心配なのは「危険な物を飲み込んだことによる体への被害」と「飲み込んだ物が気管支に入り息が詰まること(窒息)」です。どちらも迅速な対応が必要なので、いざというときに慌てず動けるように対処法を確認し、予防を実践していきましょう
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家の中の思わぬ危険。乳幼児のやけど事故にご注意を!
寝返りからハイハイ、つかまり立ちへ。こどもは1歳から2歳のうちにどんどん心身が発達し、動き回る範囲が広がります。それに伴い、思わぬ事故の危険も増えていきます。ここでは家の中で発生しやすい「こどものやけど事故」について紹介します。
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その服「カワイイ」だけで選んでいませんか? 「ひもがついた子ども服」の思わぬ事故!
アメリカやヨーロッパでは、服に付いていた“ひも”に起因する死亡事故が発生したことを受け、子ども服の“ひも”についての公的な安全基準が制定されました。日本では、各メーカーにおいて、洋服の安全性について配慮されていましたが、安全基準がバラバラだったため、平成27年12月、新たな安全基準「JIS L4129」が制定されました。今回は、専門家の話を交えながら「ひもがついた子ども服」の安全性とその基準について、ご紹介します。
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「カワイイ!」だけで大丈夫?子ども服は安全性を考えて選びましょう
子どもの衣服に関係して、思いがけない子どもの事故が起きています。着ていた服のひもやリボン、フードなどがドアや家具、遊具にひっかかって、転倒したり宙吊りになったり……。外国では死亡例も報告されています。子どもが着る服を選ぶ際は、デザイン性や快適性のほかに、安全性もよく考えて選びましょう。安全に“絶対”はありませんが、より安全な服を選ぶためのポイントを紹介します。
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小学校1年生の歩行中の死者・重傷者は6年生の約2.9倍!新1年生を交通事故から守るには?
小学生の歩行中の交通事故(令和元年(2019年)から令和5年(2023年))をみると、小学校1年生の死者・重傷者数は6年生の約2.9倍に上ります。新1年生の「歩行者デビュー」のため、こどもに教えられること、大人ができることを考えてみませんか?
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お子さんを自転車の後ろに乗せる皆さんへ“スポーク外傷”にご注意ください!
こどもを自転車の後ろに乗せているとき、こどもの足が車輪に巻き込まれてけがをする「スポーク外傷」といわれる事故が起きています。どんなときに起こるのか、防ぐためにはどうすればよいのか、ポイントを紹介します。
高齢者の事故
我が国の平均寿命が男女ともに80歳を超える中で、健康に長生きする「健康寿命」に焦点が当たるようになりました。健康に長生きするためには、病気にならないことはもちろん、事故に遭わないことも重要になります。
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転倒予防に足もとチェック! 交通事故の3倍!?暮らしの中の危険
年齢と共に増える、暮らしの中の危険。簡単にできる「足もとチェック」で転倒事故を防ぎましょう。ナレーション:貫地谷しほり
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たった一度の転倒で寝たきりになることも。転倒事故の起こりやすい箇所は?
家の中や家の周りで、つまずいたり滑ったりして転びそうになったことはありませんか。年を重ねるにつれて転びやすくなり、骨折などのけがをしやすくなります。特に65歳以上の高齢者は要注意です。骨折がきっかけで寝たきりになってしまうことも。転倒事故が起こりやすい家の中や周囲の危険な箇所をチェックしながら、事故を防ぐための注意点を紹介します。
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交通事故死の約2倍?!冬の入浴中の事故に要注意!
体を温め、1日の疲れを癒してくれるお風呂。しかし、11月から4月にかけての寒い季節、入浴中に気を失い、浴槽の中で溺れる事故が多くなります。特に高齢者は注意が必要です。入浴中に溺れて亡くなる方は、交通事故で亡くなる方より多くなっています。どうしたら入浴中の事故を防げるのか。ポイントを紹介します。
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高齢者も ご家族も 冬の“入浴中の事故”にご注意!
冬場に急増する高齢者の入浴中の事故。高齢者やそのご家族も、知っておきたい事故防止のポイントとは?ナレーション:貫地谷しほり
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ここにご注意!高齢者の製品事故
高齢化が進む中で、高齢者が身の回りの製品により事故に遭うケースも目立つようになっています。また、「介護ベッド」や「電動車いす」など、高齢者の生活に関わる様々な製品の利用が広がっている一方で、そうした製品にかかわる事故が増えています。高齢者に多い製品事故の事例と安全に使うための注意点を説明します。
高齢者による自動車事故
近年耳にすることの増えた高齢者による自動車事故。人の命を奪う悲惨な事故も少なくありません。いったん事故を起こしてしまうと、被害者の命や健康、幸せな生活はもちろん、自分自身や自分の家族をも大きく傷つけることになります。
【コラム】応急手当
様々な事故によって不幸にしてけが人が出てしまった場合には、迅速で的確な応急手当を行うことで、その人の命が救われたり早期で円滑な社会復帰ができるようになったりします。大切な人をいざというときに救うためにも、応急手当の知識と技術を身につけておきましょう。