被害事例

Case1:飲みものや食べ物に薬が混入される場合

カラオケボックスで、トイレに立った後、残っていた飲み物を飲んだら、意識がもうろうとし、気が付くと服を脱がされた状態で、ソファーの上に一人で取り残されていた。

仕事の打合せの際に出された飲み物を飲んだら、急に眠くなり、下半身の違和感で気が付くと、服を脱がされた状態で床に倒され、裸の人が自分の上に乗っていた。

Case2:お酒を無理矢理すすめられて...

サークルの飲み会で、先輩からお酒をすすめられ、断れずに飲み続けていたら、身体がだるくなり、気が付くと複数の人に囲まれ、胸や下半身を触られていた。

Case3:よく効く頭痛薬だからという手口も!

人からよく効く頭痛薬だとすすめられて飲んだら、気持ちが悪くなって、体が思うように動かなくなり、服を脱がされて複数人とセックスさせられた。またその様子を、動画に撮られた。

(注記)このような被害は、性別を問わず起こり得ます。

本サイトは、内閣府が
専門家や性犯罪・性暴力被害者のための
ワンストップ支援センターなどの関係者の
意見等をもとに、作成したものです。

[画像:内閣府男女共同参画局 Gender Equality Bureau Cabinet Office]〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
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