首長に聞く!

第16回 福島県郡山市長の品川萬里さんに聞く、ウェルビーイング都市、課題発見・解決先進都市

郡山市は、福島県の中央に位置し、「人」「モノ」「情報」がつながり、交流する「経済県都」「知の結節点」として成長を続けています。

2024年12月02日

第15回 群馬県川場村長の外山京太郎さんに聞く、全村民が幸福を実感できる村づくり

川場村は、日本百名山の一つ、武尊山(ほたかさん)とそれを源流とする4本の一級河川が流れ、自然豊かな環境に恵まれています。

2024年10月04日

第14回 鹿児島県長島町長の川添健さんに聞く、自然の恵みを活用した日本一・世界一豊かさを実感できる町づくり

そうなんです。本日は170名ほど集まってくださり、お礼を申し上げました。また、このほか町内の

2023年11月27日

第13回 滋賀県草津市長の橋川渉さんに聞く、身の回りの小さなことから取り組む姿勢と行動力をもつ"環境文化"を根付かせ、世代を超えて手渡す環境づくり

草津市は、日本列島の中央部にある滋賀県の南部に位置し、琵琶湖に面した都市です。

2023年03月24日

第12回 福井県大野市長の石山志保さんに聞く、清水(しょうず)のまちのサスティナブルへの取り組み

大野市の面積は福井県内の約20%を占めますが、市域の87%は森林でございます。

2022年11月21日

第11回 静岡県浜松市長の鈴木康友さんに聞く、日本にとっても人類にとってもサステナブル(持続可能)な地域社会づくり

今ご紹介いただいたように、衆議院議員を2期5年間務めましたが、その時の私の専門分野の一つがエネルギーでした。

2021年12月20日

第10回 北海道滝川市長の前田康吉さんに聞く、都市機能と田園風景が融合した"ちょうどいい田舎"の魅力と可能性

滝川市の人口は約4万人で、旭川市と札幌市の中間、石狩川という大河川の中流にあって、市の約6割が森林や農地になります。

2020年12月21日

第9回 埼玉県熊谷市長の富岡清さんに聞く、日本一の暑さ対策を進める、埼玉県北部の中心都市の取り組み

熊谷市は、古くから中山道の宿場町として栄え、中心市街地に商業機能等が集積する、埼玉県北部の中心的な都市です。交通の要衝として、上越・北陸新幹線をはじめとする鉄道網や、道路網が整備され、東京駅からも新幹線で39分と近い位置にあり、農業・工業・商業がバランスよく発展してきました。

2020年07月20日

第8回 東京都西多摩郡檜原村長の坂本義次さんに聞く、豊かな自然を生かし未来に誇れる活力ある村をめざす取り組み

檜原村は、こんな山間地にありますが、だからこそ他の地域と比べて、環境のよさが誇れます。環境がいいからこそ、環境でリードしようと、村長に就任して以来、職員とずっと取り組んできました。

2020年04月20日

第7回 神奈川県川崎市長の福田紀彦さんに聞く、市民との協働によって乗り越えてきた公害対策から環境先進都市への歩み

川崎はもともと、東海道の川崎宿として栄えてきました。全国の方から見た川崎は、工業都市というイメージが非常に強いと思うんですね。1900年の初めの頃に、臨海部を浅野総一郎が埋め立てはじめて、それから120年近く経ちますが、これまで工業の都市・川崎として発展し、首都圏のみならず、日本の経済を牽引してきました。

2020年02月20日

第6回 秋田県大仙市の老松博行市長に聞く、花火のまちで知られる旧大曲市を中心とした秋田県随一の米どころの環境と地域活性化の取り組み

大仙市は、平成17年3月に、旧大曲市を含む近隣の8市町村が合併して誕生いたしました。農業を中心とした田園都市ですが、一方で、まちのにぎわいを商業の発展とともに作り上げてきた商業都市とも言えると思います。

2019年12月20日

第5回 愛知県犬山市の山田拓郎市長が語る、"犬山には日本がある"

特徴として3つのポイントがあると思います。1つは、市全体が地域資源の宝庫という点。それから、2つ目が、交通アクセスが非常にいいという点。3つ目が、地域コミュニティと言ってもいいと思いますが、地域の人のつながりがとてもしっかりしていることです。

2019年10月21日

第4回 長野県伊那市長の白鳥孝さんに聞く、最先端の取り組みをしていると、自ずと人々の目が向いてくる

南アルプスと中央アルプスの真ん中に天竜川が流れていまして、それと南アルプスの仙丈ケ岳から流れてくる三峰川(みぶがわ)が伊那で合流しています。そのほかにも中小河川がいくつも中央アルプスや南アルプスから入ってきていまして、自然環境としては非常に恵まれた地方都市だと思っています。

2019年08月20日

第3回 高知県須崎市長の楠瀬耕作さんに聞く、絶滅したニホンカワウソが最後に目撃された豊かな自然を守り、活用しながら、日本社会の一員としての責務を果たす

須崎市の地理的な特徴としては、面積135km²ほどに対し、海岸線が約110kmもあります。リアス式海岸で、昔から海運を中心に栄えた商業地と、漁業・農業、そして高知県には珍しく上場企業が2社立地しており、地形的な要因を生かして、産業面でもバランスのとれたまちであると思っています。

2019年06月20日

第2回 富山県中新川郡立山町長の舟橋貴之さんに聞く、立山連峰と黒部ダムのある"二酸化炭素の削減を引き受ける町"の取り組み

立山町というと、最近では海外の方も含めて、雪の大谷のイメージが強くあるからか、東京に出てくると「いやー雪深いすごいところから来られましたね」と言われます。ところが、実際には富山市に隣接していて、私の家から富山駅までは車で20分くらいですし、役場庁舎からでも25分ほどです。

2019年04月22日

第1回 福岡県北九州市長の北橋健治さんに聞く、市民環境力という歴史・土台を、若い人に共有し、まちを発展させる

2007年に市長に着任したとき、まちの発展には「シビックプライド」が大事だと思いました。我がまちへの誇りと愛着です。我がまちへの誇りや愛着があるからこそ、自分もこのまちで頑張ってみようというポジティブな気持ちになると考えています。

2019年03月06日