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更新日:2025年11月20日
夜間や休日の急病患者に対応する医療機関を紹介しています。
「すぐに病院に行った方がよいか」や「救急車を呼ぶべきか」悩んだりためらう時など、救急医療について、看護師等の専門家に電話で相談できます。
こどもの症状受診の目安ナビ(ワイド)夜間や休日の「時間外診療」は通常、急な病気やケガなどの緊急性のある患者さんのために設置されています。救急医療機関の適正受診に、ご理解とご協力をお願いします。
なお、お子様を病院に連れていくかどうか判断を迷った際には、無料のWEBサービス「こどもの症状 受診の目安ナビ」もご利用ください。(本事業は、札幌市が小児救急医療の負担軽減を目的に、令和7年8月6日から令和8年2月28日までの期間限定で、実証実験を行うものです。)
札幌市夜間急病センターでは、年間全日、夜間に体の具合が悪くなられた急病患者さんの診療を行います。
札幌歯科医師会口腔医療センターでは、年間全日、夜間の歯の痛みや口中の外傷などで処置が必要となった救急患者さんの診療を行います。
年間全日(365日)
午後7時から翌日午前7時まで ※(注記)診療受付は午前6時30分まで
年間全日(365日)
午後7時から午後11時まで
年間全日(365日)
午後7時から午後11時まで
救急当番医療機関等とは、夜間及び休日(日曜日や祝日)に突発的な症状(激しい頭痛、腹痛、胸痛または外傷等)で、緊急処置が必要な患者さんに診療を行う医療機関等です。
※(注記)やむを得ない事情により当番医療機関等が変更になることがあります。また、医療機関等によっては対応できない症状もあります。受診の前に当番医療機関等にご確認ください。
札幌市医師会公式ホームページにある「夜間・休日診療案内」のページで、札幌市の救急当番医療機関を確認することができます。
お知らせ
札幌市の小児初期救急医療は、小児科医や看護師などの献身的な努力により、何とか維持されています。しかし、医師の高齢化や医療従事者の働き方などの問題により、この体制を維持し続けることが非常に難しくなっています。皆様のご協力が不可欠です。
(参考)上手な医療のかかり方.jp(厚生労働省ホームページ)
1.小児科休日当番の混雑状況
小児科休日当番については、体制維持が難くなっており、非常に混雑が予想されます。
当日の休日当番医療機関とその混雑状況は、こちらのGoogleスプレッドシートで確認できます。
・小児科休日当番の混雑状況(2025年11月23日)(Googleスプレッドシート)
・小児科休日当番の混雑状況(2025年11月24日)(Googleスプレッドシート)
※(注記)スマートフォンからGoogleスプレッドシートを開く場合は、ブラウザアプリをご利用ください。
2.臨時休日小児急病外来
ひっ迫する小児救急医療体制に対応するため、当面の間、臨時の急病外来を設置しています。
この施設は、完全予約制です。予約は当日朝8時から受付けています。
必ず 受診予約をしてからお越しください。
予約は、こちらのGoogleスプレッドシートにあるリンクから行ってください。
・臨時休日小児急病外来(2025年11月23日)(Googleスプレッドシート)
・臨時休日小児急病外来(2025年11月24日)(Googleスプレッドシート)
※(注記)スマートフォンからGoogleスプレッドシートを開く場合は、ブラウザアプリをご利用ください。
※(注記)Googleスプレッドシートが開けない場合は、こちら(臨時休日小児急病外来予約フォーム)から予約が可能です。
※(注記)定員に達した場合は、予約受付を終了いたします。
※(注記)ご予約後に診療予約をキャンセルする場合は、予約確認メールにあるキャンセル用URLから手続きを行ってください。
3.臨時小児ドライブスルー発熱外来
季節性インフルエンザや新型コロナウイルス感染症等の感染症流行期(12月から3月ごろ)においては小児科休日当番の受診者数が多くなることから、市民への医療提供体制を確保するため、札幌市医師会と連携し、ドライブスルー型の発熱外来を開設しています。
札幌薬剤師会に加盟する調剤薬局について、日曜日、祝日の開局情報をお知らせしています。
| 中央区・北区・東区・西区・手稲区 | 午前9時から午後5時まで | 0120-33-8931 |
|---|---|---|
| 白石区・厚別区・豊平区・清田区・南区 | 0120-22-8941 |
※(注記)ご利用にあたりましては、事前にお電話により確認されることをお勧めします。
「北海道救急医療・広域災害情報システム」では、全道の医療機関について、休日・夜間に対応している医療機関も含め検索することができます。
「医療情報ネット(ナビイ)」では、全国の病院・診療所・歯科診療所・助産所/薬局を検索することができます。
救急安心センターさっぽろとは、市民からの救急医療相談に看護師が24時間・365日対応する、電話による相談窓口です。
また、救急当番医療機関についてもご案内しています。
24時間365日
電話: #7119
ダイヤル回線・一部IP電話からは 011-272-7119
夜間における子どもの急な病気やけがなどの際に、保護者等が専任の看護師や医師から、症状に応じた適切な助言を受けられます。
年間全日夜間
午後7時から翌日午前8時まで
電話: #8000
ダイヤル回線・一部IP電話からは
011-232-1599(いーこきゅうきゅう)
お子様のケガの状況や病気の症状について回答するだけで、受診の目安を丁寧にアドバイスする無料のWEBサービスです。ご不安が残るときは、看護師や小児科医に相談もできます。
※(注記)本事業は、札幌市が小児救急医療の負担軽減を目的に、令和7年8月6日から令和8年2月28日までの期間限定で、実証実験を行うものです。
助産師が産婦人科に関する症状について、救急の電話相談を行います。
年間全日夜間
午後7時から翌日午前9時まで
電話:011-290-3299(さんぷきゅうきゅう)
※(注記)かかりつけの医療機関がある場合、まずはかかりつけにご相談ください。
入院施設がある医療機関は、夜間でも電話がつながります。
※(注記)妊産婦さんの急な病気や事故等のときや、婦人科の急な症状で具合が悪いとき、
その緊急度に応じて、助産師が助言等を行います。
・問診の結果、緊急受診が必要と判断される場合は、受診可能な医療機関をお探しする
・症状から緊急性が高くないと判断される場合は、明朝以降の受診を勧奨する など
※(注記)当相談は緊急性のある産婦人科の症状をお持ちの方のための電話相談窓口です。
通常の診療や、薬の処方に関してのアドバイスを行うことはできません。
薬の飲み方については、処方を受けた薬局等にご相談ください。
※(注記)緊急避妊については、こちらをご参照ください。
・緊急避妊について(日本産婦人科医会ホームページ)(外部サイト)
札幌市精神科救急情報センターが、精神科救急医療の相談及び当番病院の紹介を受け付けます。
| 曜日 | 受付時間 | 電話番号 |
|---|---|---|
|
平日 |
午後5時から翌日午前9時まで | 011-204-6010 |
|
土曜日・日曜日・祝日 |
24時間 | 011-204-6010 |
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