このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。

本文へスキップします。

ホーム > まちづくり・住宅・環境 > 河川 > 新河岸川流域水循環マスタープラン・アクションプラン

ここから本文です。

掲載開始日:2019年2月22日

最終更新日:2023年5月31日

新河岸川流域水循環マスタープラン・アクションプラン

水循環マスタープランとは

水循環マスタープランとは、水に係わる総合的な整備・保全・管理を目指すため、河川環境のみならず、都市環境などの地域特性を踏まえた水循環系の健全化に関する総合的な計画です。

水環境に関わる諸問題を解決するためには、健全な水循環系の創出が不可欠であるとの認識が広まり、各省庁でさまざまな取り組みがなされています。

平成11年3月の河川審議会の答申『新たな水循環・国土管理に向けた総合行政のあり方について』では、国土マネジメントに水循環の視点を取り入れ、水循環を共有する圏域ごとに関係者等からなる組織を設置し、そこで総合的な水循環マスタープランの策定等を行い、河川行政のみならず関係行政との横断的な連携をとり、流域全体で健全な水循環系の形成に取り組むべきであることが提唱されています。

新河岸川流域水循環マスタープラン

平成31年1月24日に「新河岸川流域水循環マスタープラン」が策定されました。

計画理念:「人と水とみどりがつながりあう魅力ある流域づくり」

流域の水循環系の健全化を目指し、水とみどりが豊かな流域づくりを目指します。また、人々が理解・協力しあい、やりがいをもって水循環系再生の取り組みを行い、新河岸川流域を訪れたり、住みたくなるような魅力ある流域づくりを目指します。

魅力ある流域となれば、さらに人々の水循環に対する興味や取り組みへの理解が高まり、一連の取り組みがつながり続け、将来にも豊かな流域を引き継ぐことができます。

詳細は関連リンク「新河岸川流域水循環マスタープラン・アクションプラン」をご覧ください。

新河岸川流域水循環アクションプラン

令和5年3月に「新河岸川流域水循環アクションプラン」が策定されました。

新河岸川流域水循環アクションプランとは、新河岸川流域水循環マスタープランで設定した計画理念を実現するため、行政機関、市民及び市民団体、企業をはじめとする流域のあらゆる関係者の具体的な各種施策等を定めた実行計画です。

アクションプランでは、各取り組み主体がそれぞれ『だれが、なにを目標に、いつごろまでに、なにをする』を可能な限り記載しています。

詳細は関連リンク「新河岸川流域水循環マスタープラン・アクションプラン」をご覧ください。

「新河岸川流域水循環マスタープラン・アクションプラン」に関する問い合わせ先

国土交通省関東地方整備局 荒川下流河川事務所 流域治水課

電話:03-3902-3220

お問い合わせ

所属課室:土木部道路公園課河川係

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階17番

電話番号:03-3908-9213

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /