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ホーム > 防災・防犯 > 防災 > 水害・土砂災害・雪害の対応について

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掲載開始日:2013年7月25日

最終更新日:2016年8月25日

水害・土砂災害・雪害の対応について

水害対策

北区には4つの河川(荒川、新河岸川、隅田川、石神井川)が流れており、台風の接近・上陸に伴う大雨や集中豪雨によって、これら河川がはん濫し、大規模水害に見舞われる可能性があります。
また、区内の公共下水道は、1時間当たり50ミリメートルの降雨を想定した整備をおおむね完了していますが、一時的にそれを上回るような強い雨が降ると、下水管の排水能力を超えてしまい低い土地での浸水被害が発生しています。

区では、大雨が予想されたり、河川水位の異常な上昇が見込まれる場合、「水防本部」を設置し、監視体制を強化して浸水被害の未然防止や低減に努めておりますが、区民のみなさんも日頃より雨の降り方に注意していただくとともに、大雨時には室内、地下駐車場等への浸水を未然に防止するため、自宅前のL型側溝や雨水ます周辺の清掃、「土のう」の用意など、早めの準備をお願いいたします。詳しくは、こちらをご覧ください

北区洪水ハザードマップ

「荒川」並びに「隅田川・新河岸川・石神井川・神田川」が、はん濫した場合の想定される浸水の深さや避難所などをマップにまとめてあります。詳しくは、下記関連リンクで「北区洪水ハザードマップ」のページをご覧ください。

都市型水害(ゲリラ豪雨)に対する心構え

近年は、「ゲリラ豪雨」と呼ばれる局地的に激しい雷雨が頻発しており、都市型水害に対する浸水対策が重要になっています。「いつ、どこで」発生するか分からないゲリラ豪雨から身を守る心構えをリーフレットにまとめました。下記添付ファイル「都市型水害に備えよう」をご覧ください。

土砂災害対策

北区の中央部には、南北に長く続く崖線があります。大雨が予想される場合に設置する「水防本部」でも、崖崩れの危険があると思われる崖(急傾斜地)の監視体制を強化しています。
土砂災害警戒情報(東京都・気象庁の共同発表)が発表された場合は、避難の準備を開始しましょう。詳しくは、こちらをご覧ください

雪害対策

道路の除雪については、道路沿道に住んでいる住民の方々で行っていただいています。また、町会や自治会で雪が降った場合の対策を立てている地域もあります。
区では、気象状況により積雪による交通災害が発生し、もしくは発生する恐れがある場合に、「除雪本部」を設置し、区が管理する道路・公園のうち、交通量の多い駅付近の道路・坂路・階段・横断歩道橋・園路など限定した箇所の除雪を実施します。
区民のみなさんも、大雪が予想される場合や積雪時は、不要不急な外出を出来るだけ控えるようにしましょう。

添付ファイル

都市型水害に備えよう(PDF:529KB)

関連リンク

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お問い合わせ

所属課室:土木部道路公園課河川係

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階17番

電話番号:03-3908-9213

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