プロジェクト等
革新的将来宇宙輸送システム研究開発プログラム
課題解決型共同研究へのステップアップに伴う
研究提案募集(その2)
2023年7月24日更新
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
革新的将来宇宙輸送システム研究開発プログラム
革新的将来宇宙輸送システム研究開発プログラムでは、技術課題解決で得られた成果を宇宙利用のみならず地上で社会実装するというDual Utilizationの思想を基に、情報提供要請(RFI: Request for Information)にて企業・大学等が保有する技術情報や研究開発ニーズの提供を受け、これらに基いた研究提案募集(RFP: Request for Proposal)を実施し、様々な分野の企業・大学等と連携した研究開発に取り組んで参りました。
本活動では、共同研究の成果が宇宙への適用、地上での事業化が期待できるものについて、より上位の研究フェーズにて研究を実施する、ステップアップ制度を設けております。
今回は、新たに課題解決型へのステップアップを予定している研究課題について、公募により提案を受け付けます。
課題解決型共同研究へのステップアップに伴う研究提案募集(その2)は終了いたしました。
ご応募ありがとうございました。
課題解決型共同研究へのステップアップに伴う研究提案募(その2)の選定結果はこちら
ご応募ありがとうございました。
課題解決型共同研究へのステップアップに伴う研究提案募(その2)の選定結果はこちら
研究課題
| No. | 研究課題 |
|---|---|
| A.課題解決型 | |
| 1 | 熱交換器を対象としたDfAM技術の研究 |
応募条件
※(注記)本公募への応募に当たっては、提案書が以下を満たしていることが条件となります。
| No. | 応募条件 |
|---|---|
| 1 | 熱交換器を対象としたDfAM技術の研究 |
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また、A.課題解決型研究に応募いただくうえでは以下を条件とします。
- 提案の技術・研究目標が、資料1に示す研究課題に合致していること
- 目標とする研究成果を基とした事業化構想が提案されており、当該事業化構想を実施する予定の者(企業(団体等を含む))が研究実施体制に含まれていること
- 所期の成果が得られた場合、研究終了から概ね2年以内に事業化構想達成の見込みがあること
- 研究終了後も、研究成果を用いた事業活動等についてJAXAへの情報提供ができること
課題解決型共同研究へのステップアップに伴う研究提案募集
(その2)
| 募集内容・期間 |
課題解決型共同研究へのステップアップに伴う研究提案(その2)の募集期間を以下の通り設定致します。
募集期間:2023年7月10日(月)〜 2023年7月21日(金)
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|---|---|
| 応募書類 |
様式1_研究提案書(Word:61KB) 様式2_特許論文リスト(Word:29KB) |
| 関係書類 |
共同研究契約書雛形(独占)(PDF:207KB) 共同研究契約書雛形(非独占)(PDF:204KB) 委託契約並びに支出を伴う共同研究契約に係る事務処理について (PDF:394KB) |
| 応募方法 |
応募書類一式は以下の方法で提出ください。 応募手順の詳細は、こちらの 応募の手引きをご覧ください。
● 情報の取り扱いについて:
様式3_ 秘密保持契約書(Word:36KB)
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問い合わせ
| 問い合わせ先 |
お問い合わせはこちら(Microsoft Forms)
ご質問等は上記のフォームよりお問い合わせください。皆さまへ共有すべきお問合せ内容と回答は、webサイトにて公開を予定しております。
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