2枚の木の葉と木洩れ日をモチーフとした。2枚の木の葉により、内閣府の機能を大きく2つに分けて表現し、その後ろから射し込む太陽の光によって、希望に満ちた経済社会を創る内閣府を表している。
大空に向かって右上がりに伸びゆく上の葉は「日本の将来の在り方を考える」機能、緑の大地のような下の葉は「総理が直接担うにふさわしい」機能を表している。
また、2枚の木の葉は「Cabinet Office(内閣府)」の「C」の形であり、木洩れ日の部分は「O」の形をかたどっている。さらに、全体の形は、国民の目線から日本の未来を見つめる「輝く瞳」をも表している。
上の葉には、「未来」「知性」「大空」を表す青色を、下の葉は「安全」「やすらぎ」「大地」を表す緑色を使用した。
さらに、先鋭的なフォルムにより国民の未来を切り開く「知恵の場」の「知性」を表現するとともに、柔らかい色合いや曲線により、「安全」「安心」「共生」といった国民に身近なテーマに取り組む「やさしさ」を表現している。
内閣府シンボルマークの使用
内閣府本府(以下「内閣府」という。)及び内閣府本府職員以外の第三者は、次に掲げる事項に該当する場合を除き、シンボルマークを使用することはできません。
- (1) 内閣府から依頼を受けてシンボルマーク入りの資料や物品等を製作する場合。
- (2) 内閣府の委託を受けて実施する事業等において製作する資料や物品等に、内閣府の委託を受けていることを、シンボルマークを用いて表示する場合。
- (3) 内閣府が共催または参加する行事や、後援、協賛、協力、賛助、監修等を行う行事等において製作する資料や物品等に、内閣府が前記の後援等を行うことを、シンボルマークを用いて表示する場合(営利を主たる目的としないものに限る。)。
- (4) 内閣府の広報活動に資することを主たる目的として使用する場合であって、大臣官房企画調整課長が使用を認めた場合。
※(注記)シンボルマークは、決められた用例以外の変型、縦横比率及び色の改変を認めておりません。
※(注記)上のいずれかに該当し、内閣府シンボルマークの使用を希望する場合は、当該事業等の担当部署又は大臣官房企画調整課まで、ご相談ください。
内閣府大臣官房企画調整課