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プロジェクトの成果
EXP.331 沖縄熱水海底下生命圏
航海期間:2010年9月1日〜10月3日

沖縄トラフ熱水域における熱水噴出孔周辺を掘削し、柱状地質試料を採取する事により、熱水活動域の海底下で活動している微生物群集の数および種類、さらにその生態系の実態を世界に先駆けて解明することを目指しました。
乗船研究メンバー
船上レポート
ディリーレポート
科学研究書
掘削ポイント [フレーム]

この研究航海の結果
本研究航海では、熱水活動域の海底下における微生物群集の規模および生態系の実態を世界に先駆けて解明することを目的として、沖縄トラフ伊平屋北熱水域の5地点において掘削を実施しました。全地点においてコア(円柱状地質試料)を採取するとともに、うち2地点(INH-4D、INH-5D)の掘削孔で、化学・微生物学的モニタリング研究のためのケーシングパイプ(孔壁の保護パイプ)を設置し、次の結果を得ました。

(1)海底下に広がる熱水帯構造と熱水変質帯の発見
(2)海底下の熱水の滞留を発見
(3)熱水性硫化鉱物の分布・組成、熱水鉱床の成因解明に繋がる発見

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