Theory Colloquium
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Theory Colloquium
KEK 素粒子原子核研究所・理論コロキウム
(日本語/Japanese)
SPEAKER: 上田正仁 (東京工業大学 大学院 理工学研究科)
DATE: 5月11日(金)14時ー15時半
PLACE: 3号館1階 会議室 (いつもの場所と違います)
(Abstract)
原子気体のボース・アインシュタイン凝縮は、相互作用の強さを含め系を記述するほとんどすべてのパラメターを制御できる人工量子物質である。この系は、原子数が100万個、系のサイズが数十ミクロンというメゾスコピックな領域にあり、かつ、ダイナミックスがミリ秒のオーダーで起こるために、自発的対称性の破れをリアルタイムで観測できる可能性がある。講演では、このテーマを中心として、冷却原子気体を使ってどのようなファンダメンタルな研究ができるかについてお話する予定です。