このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年11月18日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/topics/2014/01/06.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

ヘルプ


保存日:

ヘルプ


保存日:

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年11月18日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/topics/2014/01/06.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

  1. ホーム
  2. 理学部ニュース
  3. 2014年1月号(45巻5号)

盛況だった駒場1年生向け理学部ガンダンス

教務委員会委員長 久保 健雄(生物科学専攻 教授)

図1

冒頭説明する相原博昭理学部長

2014年12月 10日 (火) 18:10〜20:30に駒場キャンパス900番講堂にて,教養学部1年生を対象とした理学部ガイダンスが開催された。パネルディスカッションと,教員・理学部生・大学院生との懇談会の2部構成である。昨年より約50人多い,約350人の参加者があり,盛況であった。まず相原博昭理学部長が「理学部ではサイエンスの中で人を育てます」との挨拶をし,筆者が理学部全体のガンダンスを行った。続いて佐藤薫キャリア支援室長から「本学部・研究科の就職状況はほぼ100%です」との説明があった。講演では,化学専攻のイリエシュ・ラウレアン (Laurean Ilies) 助教から最新の研究成果の紹介と「研究者を見て研究室を選ぶように」とのアドバイスがあった。博士1年の関有沙さんと修士2年の小川洋平さん,学部4年の宮崎慶統さんは,皆さん進学振分けでは随分迷ったが,今は理学部に進学してとても良かったと思っています,との経験談と感想をユーモアを交えて話した。横山広美広報副室長の司会による10学科のパネルディスカッションでは,学部や学科の様子の違いや,「最初から応用で研究するのと,基礎で研究してから応用に進むのはどちらが良いか」などの質問に対し,登壇者が丁寧に答えていた。懇親談会では各学科のブースと女子学生相談コーナーが設けられ,ケーキや飲み物が振る舞われて学生から質問を受けたが,こちらも盛況であった。今回の参加者から多くの理学部進学者が現れることを期待したい。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /