このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年11月18日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/topics/2012/11/03.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

ヘルプ


保存日:

ヘルプ


保存日:

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2021年11月18日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/topics/2012/11/03.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

第27回技術シンポジウムを開催

  1. ホーム
  2. 理学部ニュース
  3. 2012年11月号(44巻4号)

第27回技術シンポジウムを開催

実行委員長 綾部 充(生命科学系 植物園日光分園 技術専門職員)

第27回理学系研究科・理学部技術部技術シンポジウムが2012年9月28日(金)に理学部1号館(技術発表・特別講演:西棟206号室,ポスター発表:中央棟338号室)において開催された。このシンポジウムは技術の向上およびさまざまな分野にわたる技術支援活動の公開と進展を目的として,日頃の技術活動の成果報告と技術職員間の意見交換のできる貴重な場である。今回は通常の発表に加え,実物展示のあるポスター発表も行った。参加者は武田洋幸技術部長をはじめ,理学系研究科技術職員・教員・事務部職員・大学院生はもとより,他学部(10部局より24名),他大学(6名),一般企業(6名)からの参加もあり,73名を数え,盛会のうちに終了した。

シンポジウムは,武田技術部長の挨拶に続き,4題の口頭発表があり,活発な質疑応答がなされた。会場を移動して,6題のポスター発表が行われ,ポスターや展示物を前に意見交換がなされた。休憩をはさみ,化学専攻の橘和夫教授による「有機化合物の化学構造決定とスペクトル化学」の特別講演が行われ,貴重な研究の話に興味深く聞き入った。

シンポジウム終了後,情報交換会が催され,橘教授,大西淳彦事務部長や他部局・他大学の方々との有意義な意見交換の場となった。

最後に,シンポジウム開催にあたり,多くの関係者の方々にご協力をいただいたことを,この場を借りて御礼申し上げる。

図1

理学部1号館西棟206号室にて

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /